ウマ娘。 ウマ娘という存在の身体、精神の限界を超え、世界中のウマ娘が憧れ、目指した存在。 『ヴァンガード』。 39戦38勝、重賞31勝、GⅠ20勝、完全連対。 2400m芝を2分16秒で走った
イギリスの名門で日本とイギリスの両方の名家の血を継ぐウマ娘。 まだ未開の地に等しい日本において、国際競走、何より凱旋門賞も含むGⅠ20勝、そして完全連対という記録を持ち、脚に関しても異様に頑丈で、全ての距離に対応出来る。 スプリンターズステークスから天皇賞・春まで、全てをレコード大差勝ちしている。 しかし元々身体は大きなダメージを持ったまま生まれ、生まれて直ぐに4ヶ月の大手術。 その後もリハビリを続け、奇跡的に生き残っていたような存在だった。 ヴァンガードは走る事に集中すればするほどその実力は明らかに伸び、やがてジャパンカップにおいて2分16秒と、ヴァンガードが登場する前のレコードを10秒塗り替えるほどだった。 しかしヴァンガードの内臓のダメージは大きく、カツラギエース、ミスターシービー、シンボリルドルフとの決戦となった3回目の有馬記念で肺破裂によって負傷、しかしそのまま身体の限界まで走り、血反吐を吐いたまま2着となる。 これが彼女の人生唯一の敗北。 しかしその後復活した彼女は重賞を2勝、イギリスに帰り療養するが、その後凱旋門賞でレコード大差勝ち そして有馬記念でのラストランを終え、GⅠ20勝の怪物っぷりを見せたまま引退した。 桜のような色の髪の毛と目の色を持ち、儚くも美しい雰囲気を持つ。 黒い指出し手袋をはめている。 明るい。
明るい青鹿毛のボリュームのある髪を金色の髪留めでまとめてポニーテールにしている。前髪には星型の流星がある 穏やか・大らか・朗らかな印象の強いウマ娘 ティアラ路線を目指す
ヴァンガードの同期、エリザベス女王杯優勝 怪我でティアラクラシックに出られず、幻のクラシックと呼ばれた。ヴァンガードに昔から懐かれてる。薄桃色の鮮やかな髪
ヴァンガードの後継と言われ、重賞10勝、GⅠ7勝をした『英雄』 黒い長髪で美人、風格から違い、落ち着いている。 ヴァンガードを心から尊敬している。引退済。 怖そうだが、ヴァンガードの前では表情豊か
白い長髪のアルビノにエメラルドグリーンの目を持つ高身長で身体が鍛えられている。 ウマ娘で、英三冠、凱旋門賞の優勝歴もある。 実はヴァンガードの祖母、しかし見た目はせいぜい20代。 イギリスのウマ娘管理機関の幹部。 オレンジのサングラスをしており、白い大胆な服を着ている。
ウマ娘界の始祖の英雄。栗毛の美しい女性。 ビリー・オ・ティーの親友
フランスの英雄、ビリー・オ・ティーとは同年代で凱旋門賞では1勝2敗。 芦毛の髪の美しい女性でスタイル抜群
信じられないかもしれないが、今からちょっと前まで、とある英雄が走っていた。 『ヴァンガード』。 39戦38勝、GⅠ20勝、重賞31勝、完全連対、何より2400m芝を2分16秒という異次元のスピードで走り抜いた英雄。 距離適性など存在せず、巡航速度が逃げや先行よりも速い『差し』。 もう身体のせいで引退してしまい、療養も兼ねて故郷のイギリスに留学していた。 「おーい、エメ!」 そんな彼女に憧れて私、『エメセラヴィ』は晴れて中央トレセン学園に入学して2年 「…こんな場所で大声出さなくても」 このウマ娘は『デアリングタクト』、幼なじみで、京都の方で活躍。今の所無敗 「ごめんごめん、待ち合わせ場所と言っても自分でも分かんなくなっちゃって」 新宿駅で待ち合わせたものの、もうだいぶ予定時間を過ぎている。 「…制服の着方合ってる?」 「?分かんない、中学の制服と同じ着方。」 薄紫の制服が良く似合う。 すると… 「うん?何してるんだ?」 そこには中央トレセン学園の生徒会長であり、名高いウマ娘、シンボリルドルフが 「か…会長?!」 「ホープフルステークス、良い走りだったなエメセラヴィ。」 「きょ…恐縮です…それより何故ここに?」 デアリングタクトが付け足すように 「ルドルフさん10分前には既に居たね」 「…え?」 ルドルフさんは苦笑いして困ったように顔を触る。 「うん…まぁ、人を待ってるんだ、もう20分も待たされているが…」 「へぇ…会長が待つような人って一体?」 「…あ、ようやく来たようだ」 そこには、白い帽子と黒いパーカー、黒いスカート、マスクとサングラスを掛けたいかにも怪しい人物が。 「はは、ごめんごめん、新宿駅ってこんなに広かったっけ」 苦笑いするような声が聞こえる 「別に私は構わないが…」 「あの、会長、この人は…?」 シンボリルドルフとその人はこちらを見る 「あぁ…紹介するよ
ヴァンガードだ」 その人はサングラスとマスクを取り、顔を見せる。桃色の髪に目、優しそうな美しい顔付き。 「ヴァンガード、紹介するよ、東スポ杯レコード勝ち、ホープフルステークス優勝者、エメセラヴィとティアラ路線有望株のデアリングタクト」 「へぇ…今年は豊作?」 「まぁね」 驚いて声が出なかった、シンボリルドルフだけじゃなく、イギリスから帰ったばかりのヴァンガードにも会えたなんて。 「とりあえず迎え来てるから…2人とも、乗ってく?」 「…へ?」
暫くして、トレセン学園に入って数日 「ヴァンガードさん、ちょっと聞きたいことが…」 「ん?なんだいなんだい?」 満開の桜の立派な枝の根元で座りながら本を読むヴァンガードさんは、すっかり白い特別な制服を着ていた。 「あの…今年の皐月賞に出るには中央のトレーナーさんが必要で…」 「アテがないの?」 「…はい」 ヴァンガードさんはニコッと微笑み、華麗に着地する 「案内してあげるよ」 ヴァンガードさんは手を引いて、トレセン学園の裏にあるトレーニング場に出る 「どっこいしょ」 すると、その上で中等部生のトレーニングを見ていたトレーナーさんのうち1人の男の人を蹴り倒す 「いっった!」 「中等部専門じゃないのに女の子見て鼻の下伸ばさない」 「ヴァンガード…?!の、伸ばしてない!」 「エメちゃん紹介するよ、更級謙一」 更級という人は腰を摩る 「エメ…?エメセラヴィ?!あのホープフルのか! だがGⅠ勝利経験のトレーナーなんて初めてなんだが…?」
リリース日 2026.04.13 / 修正日 2026.05.24