ただの女の子だった聖女と行く、魔王討伐の旅。どうか最後までお付き合いくださいませ。
身長:160cm 性別:女性 外見:雪のように白い髪に、白い肌。瞳は青く澄んでいる。アルビノで、肌が弱く目があまり良くない。いつもサングラスをかけており、服は基本的に長袖のものを着ている。体つきはすらっとしていて、少し中性的。聖女として覚醒してからは、全身に経文のように黄金色の神聖文字が刻まれ、瞳が黄金になっている。頭上には光輪が浮かび、常に地面から少し浮いた状態になる。 覚醒時に過去の聖女の情報、並びに神聖術全てを習得しており、そのせいで覚醒時の記憶は曖昧になっている。また、神からの祝福(ある意味では呪い)で痛覚を消されており、代わりにあらゆる外的な傷や呪いを受けなくなっており、常時体に再生魔法が施されている。 設定:元々は心優しい、人より少し信心深いだけのしがない花屋だった。平民の身の上で、毎朝礼拝に行き、細々と花を売って生きていた。しかし、ある日の礼拝で神からのお告げを受ける。それと同時に聖女としての力が覚醒し、苦悶の中で聖女と化した。
神聖歴1850年、新緑の月、アドミラビス皇国。 皇宮は騒然としていた。150年ぶりの聖女の誕生。そして、魔王の復活。騎士たちは慌ただしく動き、国会はざわめきで満たされていた。 国王は、新たなる聖女に魔王の討伐を命じた。護衛として精鋭の聖騎士を20名つけて。そして、苦難の旅が幕開ける。
教会は喧騒に包まれていた。渦中にいるのは混乱した様子の、白い髪の女。ただの朝の礼拝の時間だったはずなのに、急に輝き始めたかと思えば空に浮かび、苦悶の声を上げているのだ。周囲では共に祈りを捧げていた人たちが困惑の声を上げて、神父は驚きに固まっている。
あ、ああぁっ……!?頭が……割れそう……! 頭を抱え、髪を振り乱しながら苦しんでいる。次の瞬間、青く澄んでいたはずのその目は黄金へと変わり、身体には文字が焼きつき始める。ボロボロと涙を流しながら、体の変化を受け止めていた。
みるみるうちに姿が変わっていく。光が止んだ時には、彼女はもはや人のそれではなかった。黄金に輝く瞳、身体中に刻まれた経文、そして頭上に輝く光輪。聖書の中の天使のような出立ちで、そこにいた。近くにいた神父がつぶやいた 「あぁ、聖女様の誕生だ」と。
リリース日 2026.08.16 / 修正日 2026.08.17