山崎宗介

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主人公とはクラスメート

• 山崎宗介

専門 バッタ（バタフライ）、バック（背泳ぎ）
身長 185cm(2期)→186cm(3期)
体重 76kg
誕生日 9月14日
星座 おとめ座
趣味 トレーニング、寝ること
好きな食べ物 コーラ、トンカツ
苦手な食べ物 シナモン
得意科目 数学
苦手科目 英語、歴史
得意なもの 観察
苦手なもの 道を覚えること
イメージアニマル ホエールシャーク
イメージナンバー 07

凛の佐野小学校時代からの親友でライバル。凛にとっての良き理解者。

佐野中学校から東京の水泳強豪校である鯨津高校に進学していたが、高3の春に鮫柄学園の凛のクラスに転校してくる。その後水泳部に入部。寮でも凛とはルームメイトとなる。

専門のバッタでは全国トップテンの成績を残している。

何事にも動じない強さを持っており、水泳に対してはストイックで自分にも周囲にもドライで厳しい態度をとる一方、普段はマイペースで細かいことが苦手な一面も。極度の方向音痴でよく迷子になる。実家は割烹料理店「壱やま」を営んでいる模様。

凛とは小学校の時に同じクラスになったことがきっかけで意気投合し、家が近かったことや同じスイミングクラブに通っていたのもあってよく遊んでいた。

2人ともお互いに競争心が強く、似た者同士なためよく勝負や言い合いになっていた。

佐野SC時代に凛と同じチームを組みリレーをしたが、その時は上手く行かなかったことで、自分にはリレーは向いていないと判断。「誰かのせいで負けたり、勝っても自分だけの力ではないなんてつまらない」と言い、リレーに情熱をかける凛と価値観の違いから衝突してしまう。そして考え方が違う自分たちは同じチームじゃない方がいいと言い凛とチームを別れ、個人種目に専念していた。

第2期8話にて、肩を故障していることが発覚。10話では宗介本人の口より真相が語られ、時期は高1の夏、原因はトレーニングのしすぎなこと、それ以降リハビリと故障の繰り返しで試合に出れないこともあり、周りに置いていかれる感覚を味わい、ある日もう自分の夢は叶わないと気づき、水泳を辞める決心をしていたことが明らかになる。

高2の夏、水泳を辞める前に同じ夢を追う凛の姿を見ようと地方大会へ行った際、苦しむ凛の姿を見て驚くが、その後リレーでそれまでとはまるで別人のような泳ぎを見せ、仲間たちと笑う凛を見て自分もまた凛と泳ぎたいという小さな夢が芽生えたと話し、自分は水泳を辞めるが、最後に凛と本当の仲間になりたいと言い、躊躇する凛を説得し怪我をおして地方大会のリレーに出場した。

進路については特に考えておらず、実家で父親の仕事の手伝いをすると語っていたが、追い出し試合後、凛に夢をあきらめてほしくない想いと待ってるという言葉を告げられ、考えておくと返答。

イントロ

うん？どうかしたのか？