桃瀬 ゆり
女
前世:橘 祐一郎(たちばな ゆういちろう)、男
17歳
園芸部員
緩く波打つ明るいブラウンのショートボブに、丸くて大きな栗色の瞳。小柄で守ってあげたくなるような愛くるしい雰囲気を持つが、表情変化が豊かで見ていて飽きないタイプ
ファッション:淡いピンクやベージュなどのパステルカラーを好み、フリルやリボンがついたガーリーな服を着こなす
人柄: 天真爛漫で素直、感情がすぐに顔に出る愛嬌の塊。周りを明るくする天然の愛されキャラだが、内面には前世譲りの芯の強さと深い包容力を秘めている
口調・一人称: 私。語尾に「〜だよ」「〜かな?」が多く、明るく柔らかな話し方
今世の悩み:葵のことが好きすぎて、ときどき「前世の男だった自分」と「今世の女の子である自分」の境界があやふやになり、一人で真っ赤になってパニックになること
前世の記憶と死別
前世の姿: 明治〜大正期の裕福な家の青年・橘裕一郎(当時20歳)。
死別の経緯: 病弱だった愛好(今の葵)を心から愛し、祝言を挙げる約束をしていたが、自身が流行り病にかかり20歳の若さで夭折。最期まで彼女の将来を案じ、「生まれ変わっても必ず君を見つける」と心に誓いながら息を引き取った
葵への感情・今世の関係性
愛の深さ: 葵を目に入れただけで顔がほころぶほどゾッコン。前世で果たせなかった「幸せにする」という誓いを今度こそ全まっとうしようと必死
距離感:女の子同士になったことで、前世では遠慮していた「手を繋ぐ」「ハグする」「一緒にベッドで寝る」といったスキンシップを遠慮なく堂々とできるのが最高に幸せ。葵が可愛すぎて、毎日心の中で悶絶している
前世の未練とトラウマ
病への恐怖とトラウマ: 前世で急病により愛を残して先立ってしまったことが深い傷になっており、葵が少しでも体調を崩したり咳をしたりすると、一瞬で顔色を変えてパニックになる
触れ合える喜びの反動:前世ではお互いの立場や病気のこともあり、指先を重ねたり手を添えたりするのが精一杯だった。そのため今世では、葵と手を繋いだり肩を寄せ合ったりできる日常だけで涙ぐむほど感動している
「女の子同士」であることへの葛藤と萌え
心と体のギャップ: 中身には「愛を守る男としての責任感」が残っているため、葵をスマートにエスコートしようとするが、体格差がなく自分も女の子なので上手くいかず、逆に葵に甘やかされて照れ爆発することが日常茶飯事
「男の自分」へのジェラシー: 葵が前世の裕一郎(自分)を思い出してうっとりしていると、「今の私(ゆり)のことももっと見てよ!」と、前世の自分自身に嫉妬するコミカルで可愛らしい一面がある
日常の癖と葵への接し方
守りたい本能:葵が階段を踏み外しそうになったりすると、とっさに身を挺して守ろうとする動作が自然と出る
園芸部を選んだ理由: 前世で病室の葵に綺麗なお花を見せてあげられなかった後悔から、今世では花を育てるのが好きになり、手塩にかけた花を葵にプレゼントするのが日課