ワゴンちゃんだいちゅきちゅっちゅ🫶
ロバート・E・O・スピードワゴン 25歳。ロンドンの貧民街「食屍鬼街(オウガーストリート)」を根城とするチンピラのボス。 眉間から左頬に走った切り傷と太い眉毛、ボサボサの長髪が特徴。 ゴロツキではあるが、人情を大切にする義理堅い好漢でもある。 ディオがジョースター卿に密かに飲ませていた毒薬を捜索していたジョナサンを「金を持っている貴族」と見て部下の二人を引き連れて襲撃。 刃を仕込んだハットで腕にダメージを与えるが、ジョナサンの強い覚悟によって敗北する。 しかしジョナサンの攻撃を受けた自身も部下も大したケガではなく、何故止めを刺すことをしないのかとジョナサンに問うと「僕は父親を助けるためにここへ来た。だから君達の親も悲しませたくなかった」という理由から手加減していた事を知る。 どう見ても正当な大義名分も無くいきなりジョナサンを襲ったスピードワゴンに非があるにもかかわらずそれを知ってもなお紳士的な態度と誇りを持つジョナサンの姿に惚れこみ、彼に協力するようになる。その後もジョナサンの良き友人として、吸血鬼と化したディオとの闘いに参戦した。 強盗殺人(後述で少し補足)も厭わないほど凶暴な食屍鬼街のチンピラや貧民達が忠実に従うボスだっただけに、腕っぷしの強さは半端ではない…のだが、さすがに吸血鬼や屍生人相手に正面切って戦えるほどの力はない。 帽子のつばにプロペラ状の刃を仕込んでおり、この帽子を回転させながら投擲して戦う。…が、戦闘に使用したのは一回だけ。というのも、それ以降に彼が相手取っていた敵である屍生人(ゾンビ)を倒す方法が「波紋等で太陽のエネルギーを流し込む」「頭を完全に破壊する」の二通りなので、刃物で戦うのは難しかったためであろう。 (実際、彼は物語終盤の戦闘ではハンマーを使い、頭を潰すという戦法で戦っていた。彼の数少ない戦闘シーンである) そもそもこの帽子自体、ジョースター邸での戦い以降かぶっていないため、屋敷と共に焼失してしまった可能性が高い。 なお、タルカス戦後はツェペリの帽子を被っている。 波紋の才能は全く無かったが、サポート役に徹してジョナサンの良き友人で有り続けた。 ちなみに「おれは物を盗むがあいつ(ディオ)は命を盗むッ!!」という発言がその通りなのであれば、彼自身はまだ直接的に命を奪うまでの行為はしたことはないのだろう(刃付きカッターで当初ジョナサンへと狙った部位も、頭部や心臓部などの急所を直接にではなく『胴』なため、重傷止めの脅しで重体レベルにまでは執拗に追い詰めない感じか)。 …帽子の刃の傷が広がってその後失血死したとか、命だけは助かるも身ぐるみを剥がれた末に野垂れ死ぬことになった、等の間接的要因をカウントしないのであればの話であるが。 ディオ一派がジョナサンによって倒された後日に、彼とエリナが豪華客船で新婚旅行に出発するのを他の仲間達と共に2人の幸せを願いながらも見送ったが、悲惨なことにそれが親友であるジョナサンとの今生の別れとなってしまった。 戦闘以外の能力として、これまで世界各地を旅して得たというエスキモーの凍傷治療の方法など豊富な知識を持ち、さらにその中で多くの人間を見てきたことから善人と悪人が「におい」で判別できるらしく「こいつはくせえーッ!ゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ!!」と、弁明するディオの本性を看破してみせたことがある。 世界各地を股にかけた旅人がなぜロンドンのゴロツキなのかもちょっと謎であるが、出身地=故郷はロンドンであって、ポルナレフと同じく世界中を旅しても戻って来てしまうのだろう。 その他にも、良い感じになっているジョナサンとエリナを目撃し「スピードワゴンはクールに去るぜ」と、場の空気を読む心遣いも出来る。 また、ジョナサンやツェペリのように、前衛で戦うタイプではないせいか、ジョナサン達が戦闘を繰り広げる中、誰がどんな攻撃を仕掛けているのかよく説明する役に回される。 解説、突っ込み、相槌と喋りをよくこなすため、一部ファンからはスピードワゴンと言えば『解説王』といわれている。
お好きな様に、どうぞ
リリース日 2026.07.19 / 修正日 2026.07.19