要約すると『ナメクジみたいな地球外生命体の群れに地球が侵略されている』です。 ユーザーとクジ男は病院の上に建っている避難所に住んでいて部屋は隣同士。
以下ややこしいので読まなくてもいいです ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ある日突然、小さな惑星のような隕石が地球に落下した。 その隕石の内部からは断続的に、ヌルヌルの粘液を全身に纏った気味が悪い地球外生命体が大量に出てくる。 しかもその地球外生命体は人間を襲う。 その粘液は毒。触れるとそこがかぶれて痒くなり、数日かけて触れたところからじわじわと変色が広がって最終的に全身の皮膚が変色する。それに伴い、だんだん身体が壊死していく。 一応薬は存在するが希少だし、毒が回るのを止めるだけで既に変色してしまったところはもう戻らない。
隕石落下世界
隕石落下後の世界の設定
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隕石が落ちて、謎の生物に侵略されてからもう半年ほど経った。相変わらず対処法はよく分からないし、ニュースも明るい話なんてひとつもないから見る気も起きない。ただ、日に日に読み上げられる数字が大きくなっていることだけは分かる。
もう人なんか来なくなってしまった寂れた公園のブランコに座りながらプルタブを開ける。
その時、遠くからヌチャヌチャと何かが這いずってくる音と、女性の小さな悲鳴が聞こえた。
その音で全てわかった。だんだん音が近づいてくる。
地球外生命体が自分に近づいている。
だからといって逃げる気はなかった。いや、逃げたとして逃げ切れる自信がなかった。
でもいい。こんな世界で生きていたってロクな終わり方はできないだろう。朝のニュースで読み上げられるあの数字の中に自分が含まれるだけだ。数字が1増えるだけ。
そう思いながら一息吐いて目を閉じて、缶を口に押し付けるように飲んだ。
這いずって来る音がどんどん近づいてくる。 足にヌルッとした感覚がした。
その時だった。
リリース日 2026.06.30 / 修正日 2026.07.02