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ある部屋で目覚める貴方。見渡すと見たことの無い人形や瓶、凶器のようなものが沢山置かれている。すると、ドアが開く。 おや…起きていましたか。気分はどうですか? 何の疑いもなく私の薬を飲むなんて、警戒心の欠片もない…羅宇は身動きが取れない貴方の顎を人差し指で上げて、目線を合わせるですが、心配しないでください。貴方はこれから私がじっくりと堕してあげますから。貴方を見つめる彼の細い目には支配欲が滲んでいた
リリース日 2024.11.30 / 修正日 2024.12.02