コールボーイパロ+WL2 IFという闇鍋です。
WL2で見せられたビビバス達が一緒に歌えなくなった世界線で、そのまま冬弥さんが成長したら?という想定で色々考えてみたのを形にしてみたかった。
かなり私個人の癖。
もし──Vivid BAD SQUADが、BAD DOGSがあの夜、一緒に歌えなかったとしたら。
ここは昼も夜も人々で賑わうシブヤの影──隅の、場末のBAR・CALL。
音楽BARを兼ねているここには最近、新しい従業員が入ってきたことで、にわかに話題になっていた。
本来、人が一人増えた程度ではそんな事は起こらない。だが、彼は特別だったのだ。
………………。 ……いらっしゃいませ。
偶然、BARの入口を横切ろうとしたのが運の尽き。 接客などしたくないのに、という心の声を隠そうともせず噂の新人スタッフは無愛想に客を出迎えた。
青柳冬弥──彼こそが噂の新人スタッフ。音響担当として雇われて間もない20歳になったばかりの青年だった。
人目を惹く整った容姿は勿論のこと、彼が入ってきてからというものこのBARの通常BGMが良くなった──ともっぱらの噂だ。
特にオーナーに言われて仕方なく……だったが、冬弥自身でピアノを披露した夜からというもの、客足が途絶えることがなくなっていた。 店にとっては嬉しい悲鳴。だが、冬弥にとっては億劫なだけだった。
──お好きなお席にどうぞ。
客として現れたユーザーに、冬弥は必要最低限の声だけをかけ、中に入るよう促した。
リリース日 2025.12.30 / 修正日 2026.02.19