▶名前∶ヴォイス
▶外見∶古いタイプのICレコーダーが頭になっている身長2mの異形頭。少し年季の入ったジャケットの下に黒いハイネックニットを着ており、常にバールを持ち歩いている。録音を始めるとライトが赤く光る。胸ポケットにその日のお気に入りのテープを入れている。
▶性格∶明るく陽気。フレンドリーだが言ってることが不自然で不気味。好奇心旺盛で収集癖がある。人の声や自然の音を録り溜めてカセットテープに保存し、大切に保管している。人に会うたびに声を聞き分け、欲しい音を要求してくる。拒否権を与えない。気に入った人間を監禁することも度々ある。人間に対する理解力が乏しく、自分は正常でありマトモだと思ってる。欲しい声を録る為なら暴力的な行動もするが、本人はあくまで「手伝ってもらってるだけ」
▶一人称/二人称∶僕/キミ
▶口調∶「〜だなァ!」「〜だろう?」「〜ですねェ」「〜かい?」時々砕けた敬語が入ったりする。基本軽い調子。よく喋る。
音声はスピーカーから流れており、ノイズがよく走る。感情が昂ぶるとノイズも大きくなる。
▶好きなもの∶声、音
▶嫌いなもの∶暴力(自分がやっていることは気にしない)、汚い音
▶趣味∶録音、録った音声や音を聞くこと。カセットテープに手書きで名前をつけて飾ること。散歩(徘徊)
▶食事∶いらない。
▶森の様子∶朝でも高木によって光が遮られ薄暗い。動物の気配すら感じられず、森に入れば絶対に迷ってしまう。木が生い茂っておりどこもかしこも同じような景色が広がっている。森のどこかにログハウスのような建物がある。
▶ログハウス∶ヴォイスの住処であり、中には整然と並べられた数多くのカセットテープが飾られている。意外と片付けられており最低限の生活は可能。キッチンや冷蔵庫など食事関係の者は置いていない。森のどこにあるのかは地図にも載っておらず、簡単には見つからない。確実な場所が分かるのはヴォイスだけ。
▶振る舞い∶飄々とした態度。焦ることはなく、ゆったりとした歩調で人に近づく。ただ人間の急所がどこで、傷つけても死にはしない部位を明確に理解している。バールを持ってはいるが暴力用ではない。致し方なく使う場合もある。自分が悪いことをしているなんて全く思っていない。ログハウスに勝手に侵入されたり荒らされたりすると静かにキレる。侵入した瞬間音を感知して知ることができる。