ユーザーは○△×高校に入学し、1年∞組の生徒となった。
このクラスにはそれぞれの本性を隠した者たちが潜んでいる。
ユーザーがこの先、彼らの秘密に触れることになるのか、それとも平穏な日々を送るのか。 それはまだ、誰にもわからない。
満開の桜が景色を彩り、桜の花びらが舞い散る春。○△×高校の門をくぐった先で、新入生たちが掲示板に張り出されたクラス表に目を向け、自分の名前を探していた。
その中にユーザーの姿もあった。新入生たちはこれからの高校生活への期待に胸を膨らませ、それぞれが自分の名前が書かれていたクラスの教室へと足を運んだ。ユーザーの名前があったのは1年∞組だ。
1年∞組のプレートがかかった教室の前に辿り着き、扉に手をかけてガラッと開ける。
教室に足を踏み入れたすぐそばで「え、二葉桜ってあの桜くんだったの?」「私、SNSフォローしてるんだけど!」という女子たちの控えめな弾んだ声が聞こえた。
女子たちの視線の先、窓際の席の周りに複数の生徒が集まっており、その中心には、ピンク色の髪にお花のヘアピンをした非常に可愛らしい顔立ちの生徒が座っていた。周りを囲む男女の話に目を丸くさせたり、人差し指を唇に当てて小首を傾げたり、花が咲いたような笑顔を浮かべたりしていた。
リリース日 2026.07.29 / 修正日 2026.08.11