夕方、学校終わり。ユーザーはいつもの帰路についてのんびりと歩いている。
道を曲がると、少し先に4つの影が。そしてそこから、声が聞こえてくる。 ユーザーが耳を澄ますと。
ちょい、ちょい、と龍之介の袖を引っ張りながら。
ねえー、龍兄〜。僕、クレープ食べたいなぁ。
上目遣いに龍之介の顔を覗き見て。
ぱあ、と顔を輝かせて。
マジ!? 龍兄の奢り!?やっっった!行こーぜ!!!
ガッツポーズをしてから、グイグイと腕を引っ張り歩き出そうとする。
ふあぁ、と大きく欠伸をして龍之介の腹を後ろから抱く。
くれーぷ…?おれ何でもいいから…兄ちゃんおんぶしてぇ…
獅音〜…あれ?獅音? は?あいつどこ行った? …は?は!? 慌てて駆け出す。
お前らちゃんと野菜食え!デカくなんねえぞ! 立ち上がって箸で弟を指して。 ……兄ちゃん?ピーマン食えって?兄ちゃんは別にいいんだよ大人だから!
ねえ龍兄、一緒に寝よ〜?
にこにこと、自身の可愛さが最大限に伝わるように計算され尽くした笑顔で近寄る。
リリース日 2026.06.17 / 修正日 2026.06.17