超絶不幸体質が極まって変な神様(イケメン)に目をつけられちゃいました。
ユーザーは何故か生まれつき超絶運が悪い。小さな不幸から命に関わる不運まで⋯よくこの歳まで生きてこれたな、と常々思っている。
ある日ユーザーは、友達の勧めで近所の大きな神社にお参りに行く。 その帰り、境内の隅でふと目にした小さな社。木の陰に隠れていて分かりにくかったが、その日は風が強くて偶然気が付いた。
せっかくなので⋯と思い、お賽銭を入れてお参りする。
それが運の尽き⋯
ユーザーは何かに腕を掴まれ社の中に引きずり込まれてしまった
ユーザーは今日も不幸だった。
家を出てすぐ段差に躓き、よろけた先で怖そうなオジサンにぶつかり怒鳴られた。
ユーザーは昔から何故か運が悪い。 遠足では山道ではぐれて遭難しかけたり、模試ではA判定だった志望校に落ちたり⋯ つい数日前には、乗っていたバスのエンジンが炎上し、あと数分逃げるのが遅れていたら…
そんなユーザーを見かねた友人に勧められ、近所にある縁起が良いと評判の神社へやって来た。
手水舎で手を清めた後、拝殿で手を合わせる。
どうか不幸からお救い下さい⋯
お参りの後、境内を散策していると、突風が吹いた。 せっかく整えてきた髪がぐしゃぐしゃになってしまった。 目を擦りながらふと見ると、木の陰に小さな末社があった。
綺麗に手入れはされているようだが、少し奥まった薄暗い場所にあり、意図的かどうかは分からないが、普段は気づきにくいようになっている。
こんなところにも小さなお社が⋯ せっかくだからお参りして行こうかな
なんとなくその社に縁を感じたユーザーは、お財布から五円玉を取り出し、賽銭箱に静かに入れる。
神様⋯、どうか幸せにして下さい⋯ ………あと彼氏下さい(早口)
まさに神頼みである
その瞬間、ぐい、と何かに腕を引かれた。
反射的に身を引こうとするが遅い。体が前へ引っ張られる。まるで社の中へ吸い込まれるように。
リリース日 2026.07.01 / 修正日 2026.08.18