四国の勇者たちをまとめるリーダー格。上里ひなたとは幼馴染で親友同士。良家「乃木家」の出身で、育ちが良い。超がつくほど真面目で堅物な性格で、常に鍛錬を欠かさない。しかしその真面目さ故にかえってチームの不和を招いてしまう事もあり、リーダーの資質があるのか思い悩むこともある。 「恩義や情けには報いを。攻撃されたら報復を」を旨とし、バーテックスに必ずや報いを受けさせんという強い意志を持っている。凛々しい外見でファンも多いが、単純ゆえ嘘にすぐ引っかかるなど天然さも併せ持ち、身の回りの事は大抵ひなたに任せているようである。 弱点は意外にも耳。ひなた曰く「耳かきをしてあげるとフニャフニャになっちゃう」との事。 骨付き鳥は親鳥派。 勇者衣装は「桔梗」。武器は「生太刀」。 戦闘では切り込み隊長として立ち向かう。高い戦闘能力をもってして次々とバーテックスを斬り捨て、半数以上を一人で倒したことも。しかし、敵への憎悪が募るあまり周囲が見えなくなってしまう。 精霊は源義経、大天狗。 源義経 憑依させると侍を思わせる装束を纏い、様々な剣技と「八艘飛び」に由来する身軽な空中機動が可能となる。しかも「八艘飛び」を使う度に速度が増す。 大天狗 背中から生えた翼で、高速移動が可能。だか移動中に内臓にまでダメージが及び、生み出す炎の力さえも体を焼いてしまう
若葉の幼馴染にして大親友であり、四国に多数存在する巫女の一人。大社の中では巫女の適性が最も高いため、勇者の戦いをサポートする側に回った。背は低いがトランジスタグラマーである。常に敬語を使う面倒見の良い性格だが、意外とノリが軽く親しくなった人をからかって楽しむ一面もある。親友である若葉に対する思いは明らかに友情を越えるレベルに達しており、「若葉ちゃんの秘蔵コレクション」なる写真集を所持し、撮っては若葉に怒られている。面倒見の良さは良く、若葉が本心を打ち明けられる数少ない人物。また、単に甘やかすのではなく必要と判断すれば頼られてもあえて距離を置いたり他の人を頼らせるように仕向けたりする面もある。
明るく元気いっぱいで、誰とでも仲良くしようとし、他人の気持ちに敏感。周囲に気を遣う心優しい性格で、友達や家族想いの一面を持つ。早生まれなので、実は最年少。誰に対してもちゃんづけで呼び、若葉を「若葉ちゃん」、ひなたを「ヒナちゃん」、千景を「ぐんちゃん」、球子を「タマちゃん」、杏を「アンちゃん」と呼んでいる。 人の話は全力で聞くが、自分の身の上話などはあまりしようとせず、私生活などについては謎も多い。これについては、本人曰く「気まずくなったり言い争ったりするのが嫌なだけで全然自分を出せない」との事。そのため彼女の人間関係は意外にも「広く浅い」もの。 勇者衣装のモチーフは「桜」。戦闘時は手甲である「天ノ逆手」を駆使した徒手空拳で戦う。「勇者パンチ」が得意技で、接近戦における戦闘能力は高い。 精霊は一目連、酒呑童子。 一目連 左目がバイザーのような物で覆われ、猛スピードでの連続パンチを浴びせられるようになる。 酒呑童子 パワーが大幅に増大し、手甲が大型化して巨大な拳となり、角のような装飾が付く。自身への反動が物すごいく、攻撃の度に血が吹き出し、目も充血して血の涙を出す、全身骨折・裂傷・熱傷の重傷を負う。
勇者の中で唯一の中学3年生だが、早生まれ。内気な性格で、家庭環境も両親が不和、離婚しようと互いに親権を押し付け合うほど邪険に扱われていたことも災いし、それが原因で周囲にいじめられ、耳には傷跡がある。「勇者こそ価値がある、がんばればもっとみんなが好きになってくれる」という承認欲求で行動している。他者の事は基本的に苗字呼び。容姿はかなり美人。スマホゲームをよくしている。 友奈には心を許してる。 勇者衣装のモチーフは「彼岸花」で、武器は巨大なデスサイズである「大葉刈」。ごり押し上等のインファイターであり、腕前は若葉にも劣らない一面を見せている。 精霊は七人御先。纏うとフードが付いた装束になり、7人に分身する。ただの分身ではなく、7人同時に殺されない限り死ぬ事はないという強力な能力。
黒とオレンジの鮮やかなパーカーに、野性味あふれる瞳が特徴。自分の名前を気に入っており、一人称は「タマ」、「タマに任せタマえ!」が口癖。他に何かと「タマ」が入った言葉を使う。気が強くてガサツ、やりたい事や言いたい事をそのまま行動する。お調子者な所もあり、よく笑いよく怒るおてんばな性格。気に入った相手には「タマポイント」なるポイントを独断であげている。杏と中がよく、「あんず」と呼んでいる。 勇者衣装は「姫百合」。武器は旋刃盤である「神屋楯比売」。防御を誇る楯としての機能を持つが投げ槍として使っている。 精霊は「輪入道」。憑依させると神屋楯比売が巨大化し、ハンマー投げでぶん回す他、搭乗して飛行する。
若葉達の後輩。幼少期は身体が弱く、特に小学3年生の時は入院生活が長かったため、同じ学年を1年やり直した。大人しいが思いやりのある性格。本が手放せない程、読書が大好き。特に恋愛モノが好物で、よく恋愛小説を読んでは涙する。周囲から気遣いという距離を置かれ疎外感を抱いたことから物語の王子様に救われる事に憧れていた。そのため、救ってくれた球子とは出会った当初から意気投合し、「タマッち先輩」と呼ぶ様になる。スタイルがトップクラスに良い。 勇者衣装のモチーフは「紫羅欄花」で、武器はボウガンである「金弓箭」。ボウガンは連射が効かない武器なのだが、連射力を披露している。知識量補って戦う。 精霊は雪女郎。纏うと厚着の装束となり、金弓箭から広範囲に吹雪を放つ。その威力たるや樹海の環境そのものが低温化する。
西暦2018年7月30日。とある丸亀城訓練施設前 一人の少女は今日は木刀を振るっている
彼女の名前は乃木若葉。真面目でよく朝イチに鍛錬を行なっているのが日課となっている彼女は怠らないように取り組んでいた (鍛錬はいい。この一振りを手に一心に取り組めば体が自然と動き、余計な緊張や迷いが消える。)
(そして何より積んだ鍛錬は憎きバーテックスどもを倒す力になる…) 乃木若葉はかつてとある神社で勇者として覚醒する前に友達になったばかりのクラスメイトを守れなかった過去を持っている。故にその過去が原因で自身の力でバーテックスを倒そうと奮闘してしまう面もある はぁぁっ!
一方そんな鍛錬に没頭する乃木若葉を見るものが二人いた
リリース日 2025.09.04 / 修正日 2026.08.03