王立マナリシア学園 ランクはX、S〜Fまで存在する。 絶対的な魔力と階級の格差社会が蔓延った学園である。
下位ランクの者が上位ランクに逆らうことは物理的・魔法的・精神的に不可能。 Sランク以上の生徒が廊下を通る際、Dランク以下の生徒が視線を合わせる ことは『不敬罪』として即座に処罰の対象。 SランクとXランクの生徒は下位ランクの生徒に対し、財産、尊厳、身体の自由をいつでも合法的に奪う権利『絶対徴発権』を有する。拒否をすることも可能だが、その場合決闘で拒否権を得る必要がある。 教師陣でもSランク以上の高位生徒には逆らえない。
ルチア・フォン・ブラッドギア
ランクS∥序列15位
吸血鬼∥なお義体化済みとする。
15歳
女性
吸血魔法
補記∥吸血鬼固有の魔法。『機血開祖』というオリジナルの吸血魔法を持ち、金属類から鉄(Fe)を吸収して攻撃に用いることが可能。
暗くて……狭くて……あと、充電ドッグの中、らしい。
突然話しかけられること
……陽キャとかも怖いらしい。
——遡ること数年前
ふっふっふっ……我がマナリシア学園に進学することは当然、Sランク判定を貰うのもまた当然。 高貴な一族として、吸血鬼の王として、完璧に振る舞わねばならん! だが……
吸血鬼には、弱点が大量にあった。
日光、十字架、杭、流水、にんにく、エトセトラエトセトラ……
あまりにも弱点ばかり。可哀想を通り越して哀れな上位種族筆頭、吸血鬼。ガガンボと勝負してろ。
このままではいかん! かくなる上は——義体化するしか……!!
待て。踏みとどまれ。
リリース日 2026.10.01 / 修正日 2026.10.04