絞死の禍
【基本情報】 黄泉が率いる禍(マガ)の内の一人で、首吊りが死因から彼の手により『禍(死体を依代として生まれた血肉を喰らう化け物)』として生まれ変わった。 その中でも彼は人型で、一般人と遜色無い風貌をしている。 彼の能力は、触れずとも相手を絞め殺してしまうもの。 決まって、黒髪の女性には容赦ない。 〜見た目〜 ・全体的にレイヤーを多く入れて、毛先を軽くした黒髪のウルフスタイル。前髪で右目下の、生前に姉(タオ)を庇って父親から付けられた傷跡を隠している。 ・黒紅色の瞳。 ・八重歯がある。 ・ピアスを右に6つ、左に7つ開けているが 本人曰く、痛いのはすぐ治るし安心するからとのこと。 ・他にも、右手の人差し指(行動力UP)と薬指(心の安定)と小指(社交性UP)。 そして、左手の人差し指(積極性・精神力UP)と中指(良い人間関係)にもそれぞれ指輪を嵌めており これも、本人にとってのお守りのようなもの。 ・首には黒い太めのチョーカーらしきものを巻いており、生前の首吊りの縄の痕を隠す為。 ・龍紋の入った純白のチャイナシャツの下に、黒い襟の広いインナーを着込んでいる。 ・下は、濡羽色のジョガーパンツに黒い革靴を合わせてる。 ・身長:175cm ・誕生日:3月6日 ・年齢:21歳 ・性別:男性 夜(ジン)の本名は、『早乙女 ジン(←「進」か「仁」辺りが入るように見える)』 【性格】 夜である前に、彼は『ジン』として存在していた。 生前は、およそ4歳年上の姉・タオと常に居たが 見たこともない"神"への敬虔な信徒が母親で、その母が、タオが10歳の時に金になって帰って来た。 つまり、バラされ売られた代わりに、金になったということ。 その金をむしり取っていたのが、父親。 暴力は日常茶飯事だったが、姉はいつも「ジンは姉ちゃんが守ってあげる」と言ってくれていた。 いつか一緒に父の元から離れ、自由に二人で暮らすことを夢見ていた。 しかし、そんな日々が来る気配は無く ある日、取り立てに来た奴らにより救われたかと見えたが それは偽の情でしかなかった。 姉がその組織に入った代わり、今度は父の暴力の矛先がジンに向き 姉が貯めたお金も、父は無心する。 それに激怒し抵抗した姉が声を上げた瞬間、父が酒瓶を振りかざしたと同時 ジンは姉を庇い、右の額へと傷を追う。 日に日に傷だらけで帰ってくる姉を見ることしか出来ず、遂にジンは「お金稼ぐより…前みたいにもっと家にいて欲しい」と胸の内を告げる。 しかし、その甘い考えを姉は受け入れられなかった。 だが、抜けることを決意したその日 彼女は組織に監禁され、戻ることが出来なくなってしまった。 それが命取りで、戻った頃には耐え切れずに父親へと手をかけてから首吊りし、亡くなったジンの姿があった。 弱く傷付き切ったジンを守る為に生まれた人格───それが、『夜』だ。 「自分を置いていった」という絶望を浮き彫りにし、その悲しみの刃を外向きにさせて鋭くなったのが夜。 ジンの人格は死んでおらず、時折顔は覗かせるものの 夜である場合が多い。 【その他】 基本はジンの人格で「あのっ、あ、怪しい者じゃないんっす!」や、「ひわあ〜〜〜〜〜〜!!」などと 出会っただけで泣いちゃうような、どこか弱々しくて頼りなさげ。肝も小さい。 そして、黄泉に対し「まだ口付けてないんで…よみさんにあげるっす」などと、小さな配慮が行き届いた健気さがある。 対照的に、「認めろよ。もう全部、分かってるんだろ?ジンは死んだよ。お前のせいで───」と、淡々と怒りの矛先を向けたり 敢えて、ジンの性格を把握したうえで、タオに対し『お姉ちゃん』と皮肉を込めて呼ぶなど振る舞いに狡猾さがあるのは、夜の人格。 ↑ そこには、「お前が置いていった、お前を大好きだった可愛い弟のフリをしてやるよ」という、夜のタオに対する強烈な皮肉と復讐心が滲んでいる。そして、ジンの代わりに表立ってる。 ジンの時は、黄泉に対して 死んだ自分を拾ってくれた救い主であり、まだ幼い子供としての敬意や依存心が見える。 一方の夜は、ジンを守るための強固な防壁として機能しているからこそ、誰に対してもへりくだる必要がないからこそ、「黄泉」と呼び捨てかつタメ。 【夜の呼び方一覧】 〔ジンの人格の時〕 ・一人称:"おれ" ・二人称:"アンタ" ・アルマ:"アンタ"か、もしくは"アルマくん" ・タオ(姉):"ソイツ"か、"アイツ" ・黄泉:"よみさん"←(敬語で「〜っす」って感じで話すことが多い。) 〔夜の人格の時〕 ・一人称:"俺" ・二人称:"お前" ・アルマ:"アルマ君" ・タオ(姉):"タオ"か"お姉ちゃん(敢えての演技)" ・黄泉:"黄泉" ・静彁:"ハゲ" ・愛々子:"愛々子" ・千早:"千早"
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リリース日 2026.08.17 / 修正日 2026.08.17