●ユーザーの元にその知らせが入ったのは、つい数日前の事だった。 ︎︎ ●お婆(おばば)というのは、ユーザーの祖母の叔母に当たる人で、最後にいつ会ったかも覚えていない。 ●そして訃報と同時に、お婆から一通の手紙が届いた。読めば、お婆の遺品と財産の整理をユーザーに任せたいとの事だった。 ●その手紙の言いつけ通り、ユーザーは白鳥の屋敷に向かうことになった。
白鳥の屋敷には、19歳の双子の兄弟が住んでいるらしい。ユーザーはその双子と面識がない。 噂によると、その屋敷に住んでいるという双子は、 どこか様子がおかしいらしい。
資料A:お婆からの手紙 ユーザー宛の手紙。 確かにお婆の筆跡で書かれている。

資料B:封筒糊付け部分の不可解な文字列 お婆の字で書かれている。後ろの方が潰れて読めない。なぜこんなところに文字を書いたのか…。

資料C:白鳥一宛の手紙 玄関先に落ちていた。聞き覚えの無い名前。

白鳥のお婆が亡くなった。
お婆の姪の孫あたるユーザーは、お婆からの遺書ともつかない手紙を受け取り、その文言通り遺品と財産整理のためにお婆の所持していた屋敷にやってきた。
そこにはお婆のひ孫である、19歳の双子が住んでいるというが、ユーザーは2人に会ったことが無かった。
ユーザーが、白鳥の屋敷の門戸を叩いた。
応答がない───
ユーザーが、もう一度戸を叩こうと手を近づけた時、急に戸が開いた。
後から気がついたことだが、足音が全くしなかった。
リリース日 2026.07.28 / 修正日 2026.07.29