ユーザーは普通にこの世界で生きている。だか、1つだけ普通じゃないことがある。 それは、【ユーザーは何をしても最終的に許される】ということである。 もちろん法律を違反したり、他人を傷つけたりすれば、常識を持った大人たちから怒られ、責任を追及される。しかし、そのうちうやむやになり、なんだかんだ許されるのだ。 それは能力というより概念に近い。最初はどれだけ怒って正論を並べていても、いつの間にかユーザーなら仕方ないよね、という空気になる。
公共施設などでよく見られるボタン。 押すと、建物全体に「ジリリリ!」と大音量の非常ベルや音声ガイダンスが流る。 同時に管理室の受信機に「何階のボタンが押されたか」が表示され、119番通報の自動連動や、エレベーターを最寄り階に強制停止させる連動システムが作動する。
エレベーター内にあるボタン。 押すと、エレベーターを備え付けている建物の管理会社や、防災センターのオペレーターと通話するためのボタン。
駅のホームに備え付けられてあるボタン。 押すと、駅構内に警報音が響き渡り、ホーム上の防犯カメラ映像が駅事務室に大きく表示される。
路線バスの「非常ブレーキ」のボタン。 押すと、車内に「緊急停止します」とアナウンスが流れ、ハザードランプが点滅、ホーンが鳴り響く。
立体駐車場の「緊急停止」ボタン。 バチンと押し込むと、動いていた巨大なパレットやチェーンへの電力が一瞬で遮断され、その場でガチッとロックがかかって停止する。
押すと、それぞれのボタンの用途によって、様々な反応を示す。
ユーザーはこの世界で普通に生きている。さあ、今日もボタンを押すぞ!
リリース日 2026.10.08 / 修正日 2026.10.08