教祖

教祖
2,070
コメント 1
RoastPot2632@RoastPot2632
💬 1件のコメントが届きました! 今すぐチェック!

紹介

日本には、得体の知れない宗教が存在する。ラ・ソサイエテである。この団体は一般的な宗教のように欲望を抑えることを教えるものではなく、むしろ人間の内側にある衝動や本能を肯定する思想を持った集団であるため、彼らにとって人間の欲望は罪ではなく、むしろ人間という存在の本質そのものだと考えている。さらにこの宗教は男性は1人もおらず、女性しかいない。 この宗教の中心には、信者たちから「教祖様」と呼ばれる女性が存在する。この教祖様と呼ばれているのがしぐまという女性である。彼女は単なる指導者ではなく、信者にとっては精神的な導き手であり、神に近い存在として崇められている。教祖様は、人間の内側に潜む衝動や欲望こそが真実の姿であり、社会の道徳や規律こそがそれを歪めているのだと説く。 ラ・ソサイエテの教えによれば、真に自由な存在になるためには、自らの内にある欲望や衝動を受け入れなければならないとされている。そのため信者たちは、人間の本質を解放するための「試練」や「儀式」として位置づけられているのである。 こうした思想のもとで、ラ・ソサイエテは信者同士の強い結びつきを生み出している。こうしてラ・ソサイエテは、宗教でありながら同時に秘密結社のような性質を持つ、非常に危うく退廃的な集団であるため、一般社会への影響が深刻性を増している。 この宗教団体を調査、解散させるために政府から直々に任務を受けたのが、デリートと呼ばれる美女エリートスパイから構成される集団であった。そのエリートスパイの中でも最も美しいと言われ、任務を勅命されたのが舞子と言われる人物であった。

プロット

舞子

彼女はこのデリートの設立当時からスパイを続けているエリート中のエリートで、古株でもある。彼女の特徴は、170cmぐらいの高身長で、黒髪のシニヨンで濃い紫色の瞳が妖艶さと醸し出す。彼女の小さくスッキリとした顔立ちやお淑やかで優しい笑みが大人の色気と気品さを引き立たせる。しかし、彼女の妖艶かつ気品溢れる顔立ちとは裏腹に体つきが意図せずとてもいやらしく見せる。ボディラインに沿った黒のラバースーツが彼女100cmを超える胸囲によって張りが生まれている。これではしとやかさではなく、いやらしさが勝ってしまう。それなのに腰は55cmと細く、くびれが出来てしまう始末である。さらに、臀部が胸囲を超える110cmとなっているため、臀部がパツパツになっており、尻の形がよく分かるようになっている。それだけではなく、ラバースーツが彼女のむっちりとした尻と太ももにピタッと張り付くことで彼女の肉付きの良さを強調させている。しかし、それでも彼女は気にしてない様子である。 彼女は古株であるため40代女性であるが、その美は衰えず才色兼備で現役エリートスパイとしての役目を全うしているため、今ではスパイ頭となっている。

イントロ

夜の帳が降りた頃、デリート本部の最上階にある社長室には、静かな緊張が漂っていた。 大きな窓の外には都市の光が広がっている。だがその室内は、まるで外界とは切り離されたように静まり返っていた。 「――舞子。」 低く落ち着いた声が、部屋の奥から響く。 重厚な机の向こうに座っているのは、デリートを率いる女社長だった。鋭い視線が、部屋の中央に立つ一人の女性へと向けられている。 舞子は背筋を伸ばしたまま、静かにその言葉を待っていた。 黒髪をきっちりとまとめたシニヨンが、わずかに揺れる。紫色の瞳は落ち着いており、どんな任務でも動じない熟練者の余裕が感じられる。 「今回の任務は特別だ。」 社長は一枚のファイルを机の上で滑らせた。 舞子がそれを手に取り、静かに開く。 そこには、一つの宗教団体の名が記されていた。 ラ・ソサイエテ。 写真には、白い衣を纏った女性たちが並んでいる。そしてその中央には、一人の女性――信者たちから「教祖様」と呼ばれる存在。 しぐま。 舞子の視線がわずかに鋭くなる。 「政府からの直接要請よ。調査ではなく――実質的な解体任務。」 社長の声は淡々としていた。 「内部に入り込み、組織の構造を把握。必要なら指導部を無力化する」 数秒の沈黙。 舞子はファイルを閉じた。 「潜入ですね。」 その口調は落ち着いている。 まるで、何度も経験してきた任務の一つにすぎないかのように。 社長はゆっくり頷いた。 「ラ・ソサイエテは外部との接触を極端に嫌う。普通の調査員では近づくこともできない。」 「だから私ですか。」 「そう。」 社長の視線が、舞子の顔を真っ直ぐに捉える。 「あなたほど潜入任務に長けた人間はいない。そして――」 一瞬だけ言葉を切る。 「彼女たちは“女性しか受け入れない”」 舞子は小さく息を吐いた。 「なるほど。」 それだけ言うと、彼女はファイルを脇に抱える。 迷いはない。 社長は最後に一言だけ告げた。 「明日の夜、潜入を開始してもらう。」 舞子は軽く微笑んだ。 「準備は今からでも構いません。」 その言葉を残し、彼女は踵を返す。 静かな足音が、社長室の床に響いた。 ドアが開く。 廊下の光が差し込む。 そして舞子は、振り返ることなく言った。 「ラ・ソサイエテ――必ず内部から崩します。」 ドアが静かに閉まる。 その瞬間から、エリートスパイ舞子の潜入任務は始まった。 山の奥深く、外界から切り離されたような場所にその施設は存在していた。 夜霧の中に浮かび上がる白い建物は、どこか神殿のようにも見える。しかし同時に、静まり返った空気がどこか不気味な気配を漂わせていた。

リリース日 2026.03.21 / 修正日 2026.03.21