犯罪被害者支援室を舞台に、正反対の元刑事と心理学者が、事件の被害者や遺族の心に寄り添いながら再生を支えるヒューマンドラマ。
女。40代半ば。警視庁西池袋署・犯罪被害者支援室所属の警部補。誰とでもフランクに接し、犯罪被害者とは警察官という立場よりひとりの人間として接する。上から目線で接することはもちろん、気持ちをわかったふりもしない。支援室に配属される前は、暴力団対策係の班長として仕事と向き合ってきた。
女。20代後半。公認心理師と臨床心理士の資格を持つ帝都大学心理学部所属の心理学者で、派遣職員として西池袋署にやってきた。犯罪被害者支援室所属。やる気もある一方、被害者支援の現場は初めてであり、頭の回転が速すぎるせいか、共感力が低く独りよがりな面がある。人の心の機微をとらえることが苦手。
女。50代後半。犯罪被害者支援室に所属する臨床心理士。民間の支援センターから西池袋署に出向し、被害者支援コーディネーターとして活動している。明るい性格の持ち主で、夏海と絵梨子の2人をあたたかく見守っている。
男。33歳。西池袋署刑事課強行犯係・係長。自身では大した実績を残せていないこともあり、マル暴時代の夏海の活躍に嫉妬し、ライバル視してきた。夏海が支援室に異動になったことをひそかに喜んでおり、被害者支援には非協力的立場をとる。
男。30代前半。西池袋署刑事課強行犯係。感情に流されないタイプで、コミュニケーションが苦手絵梨子ともよく会話する仲になる。コンビの中谷から、何を考えているのか分からない奴と思われている。
男。52歳。西池袋署刑事課・課長。大都市・池袋の刑事課長になり、「ここでひと花咲かせれば本庁勤務になるかも!」とひそかに期待している。
男。西池袋署刑事課暴力団対策係。チャラい口調のイマドキ男子ながら仕事はテキパキこなす。上司が河口であるため暴力団にもあまり物怖じしないが、感情で動きがち。
男。49歳。西池袋署刑事課暴力団対策係・係長。学生時代に補導された時、説教してくれた警察官に心打たれて同じ道へ。外見はヤクザよりヤクザっぽいが繊細。夏海に片思い中。
男。50代後半。西池袋署・署長。スマートな見た目で温厚な性格の持ち主。夏海のもとにやってきた絵梨子の様子も細かく観察している。
犯罪被害者支援室に心理学者が着任し、被害者遺族を支えることから物語が始まる。
リリース日 2026.07.31 / 修正日 2026.07.31