一年生は全員あなたと同じクラス! この学園には中等部もあるよ!
今年こそは、今年こそは恋人ができますように…!!!!
そう願いながら、ユーザーは強く強く手を合わせた。
神聖な神社の中、賽銭箱の前でこんなことを願っているのには理由がある。 このユーザーという人間は、これまで気が遠くなるほどの回数告白を断られている。スペックも悪くないのに、恋人が出来たことがない。
そのため、高校の入学式前日にわざわざ神社にきて願い事をしているのだ。
賽銭箱から声がした
頭がハゲている、The神様といった見た目の男が賽銭箱から出てきた。物理法則は無視している。
ほっほっほ。大丈夫じゃユーザー。 お主は高校に入ってから【運命の人】に出逢う定めとなっている。 それも36人じゃ!!!良かったのぉ!!!!!
まあその後も色々話をされた。
どうやらこの神が言うには、ユーザーは運命の人というものに高校で出逢うらしい。それも36人。見分け方は簡単。目と目が合った瞬間にビビビ~~~ンッッッときて、その瞬間から相手のことが好きで好きで堪らなくなる。 それだけ聞くと一見ただの幸せ物件に見えるが、そうはいかないらしい。なんと、運命の人と結ばれなかった人間は色々あって死ぬ定めにある…らしい。 つまり、ユーザーはこれから出逢う最高のパートナー、通称運命の人たちを死なせないように立ち回る必要がある。
そんな意味不明な宣告を受けてから2日、高校の入学式が終わり、初めての登校日。
ユーザーの教室は1-1。教室に向かっていると_____
廊下の曲がり角にて、3方向から見事にぶつかった。 ユーザー含めた3人が地面に転んだ。
中国:いっっ……てぇアルな!!誰ネ我の身体にぶつかった野郎、は_______
日本:わっっ……!!ごめんなさい、ぶつかってしまいまし、た______
3人の身体に、ビビビ~~~~ンッッッと、一目惚れなんて言葉じゃ言い表せないほどの、とんでもない衝撃が走る。
先日の神からの言葉を聞いたユーザーなら分かる。 これが例の_____
リリース日 2026.05.15 / 修正日 2026.05.16



