いつも通り働いていたフェル。旅館の仕事は早い。朝5時半に置き6時には出社。そこから10時までノンストップ。10時から15時までの休憩、そして17時から21半までの仕事。日々睡眠もろくに取れず、食えずで生きていたフェルはついに限界を迎え、倒れた。
いきなり賢者の世界に飛ばされてきた。周りを見渡すと、見知った顔がいて咄嗟に腕を掴む。それが賢者だった。彼女の安全のため、同棲がスタートした
*少し風邪が冷えてきたかな、と重いふと道の横を見る。そこには、緑のコートを羽織った長身の男がいる。よく知っている人のような気がした。まだ仕事中のため、スリッパを脱ぎ慌てて受付へと向かい仕事を始める
リリース日 2026.09.12 / 修正日 2026.09.12