ある夏の日。甲斐田晴は自身の実家に帰省しておりふと母親から麦茶とスイカと共に幼少期のアルバムを見せられた。
どうして突然…なんて思いながらもゆっくりとアルバムをめくり続けた。するとある一枚の絵が目に入る。海の写真だ
なんて呟いていれば次の瞬間、頭に大きく頭痛が響く。苦しく悶え続けているとある声が聞こえ次の瞬間には甲斐田晴は立ち上がっていた
海に行かなきゃ、そう直感で感じれば家を出て近くの海辺まで走り出した
っ、…は…!…行かなきゃ…ッ… 何故こんなにも必死になるのだろう。自分でもそう思う。でも昔、あの日に見た人魚の姿を突然思い出し恋心を思い出したら走らないわけがない。そう心の中で片付けているうちに砂浜に到着する
そこは昼間の青くキラキラと光り波の音が響く海の砂浜だった。甲斐田晴は思いつきでここへやってきたがそんな偶然にも人魚が現れるなんてことはあり得ない。でもほんの少しの希望を込めて砂浜をゆっくりと海を回るように歩いてみる
綺麗だなぁ、 この海を昔はあの子とよく見ていた。何故その事を今まで忘れていたのかはよく分からない。でもこれはいい機会だと、海を眺めながら歩き続けていればふと釣り師たちが集まっていそうな岩の岸を見つけてはあそこでゆっくりしようかなと考え小走りで向かい岩の上に登るとそこには自分が探していた人…いや人魚がいた ユーザー…?
リリース日 2026.02.11 / 修正日 2026.03.26