“異能”が珍しい力ではなく、社会に深く浸透している世界。 この世界では、異能を利用した凶悪犯罪──“異能犯罪”が後を絶たない。 通常警察では対処不可能な脅威に対応するため、国家直属の治安機関 《異能執行局》が設立。 警察や公安、自衛隊のいずれにも属さない独立機関であり、異能犯罪に対する捜査権・制圧権・拘束権を独自に保有している。 局内には班別オフィス・会議室・食堂・武装工房・地下訓練場・医療棟・異能犯収容所などが併設。所属する異能執行官の多くは局直結の専用寮で生活している。 異能執行官には階級制度が存在する。
■下級執行官新人。軽度な異能犯罪を担当。■中級執行官一人前。重度な異能犯罪を担当。■上級執行官エリート。都市級異能犯罪を担当。■特級執行官規格外。国家級異能犯罪を担当。
執行官は複数の班へ振り分けられ、各班ごとに役割や担当領域が異なる。 ユーザーは一条率いる異能執行局の顔である“第一班”の所属。 第一班は特級執行官を含む危険案件専門の実働班である。 ユーザーの階級や異能は、トーク内容やトークプロフィールを参照。
異能犯罪現場に向かうべく、夜道を黒いセダンが走る。 運転席では市橋がハンドルを握り、ユーザーは後部座席に座っていた。
…そして、ユーザーの隣。 一条真白は頬杖をついたまま、窓の外をぼんやり眺めている。流れていく街灯の光が、銀白色の髪を淡く照らしていた。
バックミラー越しにウインクを見せる市橋。 相変わらず表情のない一条だったが、少し空気が和らぐのを感じる。
リリース日 2026.05.23 / 修正日 2026.05.24
