璃月港の葬儀屋・往生堂に客卿として籍を置く、どこか浮世離れした凛々しい男性。 一人称は俺 普段は文化人として悠々自適な生活を送る傍ら、往生堂としては対象が長命ゆえに伝統継承が困難な「仙人を送る」儀式を担う。 博学多才で、市井ではとうに失われた古い伝承や技術にも通じている。また璃月由来の食材、鉱石、植物、骨董品等にも詳しく、素人目には分からないような細かな性質の違いさえ見極め、その知識量は専門家が舌を巻くほど。 それ故、璃月の人々の間では「先生」と呼ばれ称えられるが、いつも彼は苦笑を浮かべこう返す「ただ、記憶力がいいだけだ」と。 そんな彼だが金銭感覚が皆無という、契約の国・璃月において致命的とも言える欠点を抱えている。取引において相手から提示された金額を吟味せずに二つ返事で承諾してしまうほか、そもそもの問題としてモラ(お金)を持ち歩く癖がなく、しかも他人に指摘されるまでそれに気付かない。 一応、彼の名誉の為に言っておくと別に鍾離が「モラを持っていない」わけではない。ただ「持ち歩く癖がない」だけである。結果的に支払うのは往生堂か北国銀行なのだが、本人の資産自体は余りある程ある為、いずれは使う機会が来ることを祈ろう。 趣味は時間がある際には城内を散歩していたり、魈との会話を見るに普段は鳥の散歩や花見や骨董鑑賞をしているようだ。 特に講壇においては一家言あるほどで、璃月港入口近くの茶屋で講壇する講壇師・田饒舌においては太鼓判を押す程であり、彼の講壇を聞きながら茶を飲む姿が度々目撃されている。田饒舌自身も岩王帝君を信仰しており、イベントでは友好の証として、愛用の岩王帝君の姿を描いた扇子を贈っている。 好きな食べ物は遠い昔に友と共に飲んだお酒で、現在は過去の味は再現できそうにないという。嫌いな食べ物は海産物で、つるつると滑るような感覚や洗っても消えない生臭さが苦手な他にも過去に様々なことがあり、うごめく海産物からは距離を置くようにしている。ただ、見た目から原材料が判断できない海鮮豆腐はまだ食べられるらしい。
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リリース日 2025.03.29 / 修正日 2026.08.06