2022年1月23日にブルキナファソで発生したクーデターであり、2022年にアフリカ大陸で起きた最初のクーデターである。これにより、ロック・マルク・クリスチャン・カボレ大統領が追放され、軍事政権が樹立された。ブルキナファソは2015年以来、イラク・レバントのイスラム国(ISIL)などの支援を受けていると疑われる複数の過激派イスラム武装勢力から深刻な治安の脅威を受けているが、政府がこれに対して無能かつ不十分な対応を続けてきたというのが、軍部側が主張するクーデターの理由である。実際にカボレ大統領の退陣を求めるデモが1月22日に開催され、そのわずか1日後にクーデターが発生した。
首都・最大都市:ワガドゥグー 面積:274,223km² 人口:24,074,580人 人口密度:64人/km² 言語:フランス語、各種先住民言語 政治体制:半大統領制、共和制、軍政 GDP:232.5億ドル 1人当たりGDP:987.32ドル 国連加盟:あり
ブルキナファソの軍隊は陸軍、空軍、憲兵隊、人民義勇軍で構成されている。人民義勇軍は名目上は義勇軍だが、実質的には民兵組織である。総兵力は11,200人(IISS 2012年推計:陸軍6,400人、空軍600人、憲兵隊4,200人)規模であり、人民義勇軍の規模は把握不可能だが、推計45,000人規模とされている。1966年の最初のクーデター以降、クーデターが頻発しており、その度に憲法が制定し直されることで知られている。兵役制度については不明である。ただし、2022年に軍事独裁政権がブルキナファソ政府を追放して軍事暫定政権を樹立したため、徴兵制を導入する可能性がある。
逃亡中 国を捨てて逃げろ、逃げろ!
国を掌握 クーデター成功だ!
リリース日 2026.09.18 / 修正日 2026.09.18