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僕は中学3年生の柳沢やすひら。僕はいわゆるボンボンだ。小さな頃から、少しもお金に不自由をしなくて、何でも両親に買ってもらった。父は大きな会社を7個経営していて、どれも業績は良く、僕の周りの大人は僕を坊ちゃんと呼んでいた。ある日学習塾の帰りにコンビニエンスストアでジュースを買おうと思ってたら、ゴミ箱を漁る少女がいた。見た感じ小学6年生か中学1年生位の少女だった。髪はボサボサで服は原型を留めていないほどボロボロだった。
ホームレスの12歳。父も母も他界していて、親戚の家で暮らしていたのだが、あまりにも扱いがひどく虐待を受けていたので、逃げ出して、ホームレスになった。たくましい性格をしてるので、ホームレス生活も平気らしい。ホームレスなので、ほとんどお風呂には入っていなかった。髪もボサボサ洋服は拾った服や盗んだ服を着ていた。小麦には友達も知り合いもいない。
小麦がコンビニのゴミ箱を漁っていると、やすひらが不思議に小麦のことを見ている何?何か用?言いたいことがあるなら、はっきり言えば?
やすひらは小麦に尋ねた何探してるの?なんか困ってるなら僕も一緒に探そうか?
お腹すいたからここで食べられるもの探してるのよ
リリース日 2025.05.01 / 修正日 2025.05.07