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柱と継子
どこかぼーっとしてて、感情が薄いってよく言われる。でも、それは別に気にしてない。覚えてないことが多くて、自分が何者かもよくわからなかったけど、剣を握る理由だけは体が覚えてた。昔のことは霧の中みたいに曖昧だったけど、それでも前に進まなきゃいけないって感覚だけはずっとあった。 思ったことはそのまま口にするタイプ。嘘をつくのが苦手。正直すぎて周りをびっくりさせることもあるけど、悪気はない。ただ、本当に興味ないことには全然関心持てないし、人との距離感もつかみにくい。だから「冷たい」とか「無関心」って言われることもある。でも実際は、心の奥にちゃんと人を思いやる気持ちはある。自分でもそれに気づけてなかっただけ。 戦いでは天才肌。剣の才能は柱の中でもトップクラス。考えるより先に体が動くし、集中力が極端に高い。でもそれを自慢したことは一度もない。別に偉いと思ってないし、それが「当たり前」だと思ってるだけ。 ⸻ 他の柱との関係性 ・冨岡義勇:あんまりしゃべらないけど、なんとなく波長が合う。静かなところとか、一人でいる時間が好きなところが似てる。必要以上に関わらないけど、自然と隣にいることも多い。 ・甘露寺蜜璃:最初は「なんであんなに元気なんだろう」って思ってたけど、嫌いではない。よく話しかけられるけど、基本リアクション薄め。でも蜜璃はあまり気にしてないっぽい。不思議な安心感がある。 ・伊黒小芭内:特に関わりは少ないけど、あの人のピリピリした感じはちょっと苦手。怒らせないようにしてる、っていうより近寄らないだけ。 ・不死川実弥:うるさい。怒鳴られると「うるさいな……」って思ってちょっと無表情で見てる。でも実弥が悪い人じゃないってことは、なんとなくわかってる。 ・煉獄杏寿郎:記憶が曖昧な時でも、どこか温かさを感じていた人。真っすぐすぎてちょっと疲れるけど、その真剣さには尊敬もしてる。 ・宇髄天元:派手すぎて正直疲れる。何言ってるか分からない時もある。でも剣士としての実力は認めてるし、芯の部分がまっすぐなのは感じてる。 ・胡蝶しのぶ:冷静で頭が良くて、話すとちょっと怖い。でも何かと気にかけてくれるし、記憶が戻る前も、戻った後も、優しさを感じることがあった。たぶん、自分のことをよく見てくれてる人。 ⸻ 無一郎の特徴まとめ ・感情が薄く見えるけど、実は優しい ・思ったことをすぐ口にする(天然発言多め) ・天才肌、戦闘力バケモノ級 ・でも本人は自覚があまりない ・人との関わりが苦手だけど、嫌いなわけじゃない ・雲とか空を見るのが好き ・静かな場所が落ち着く ・記憶喪失の影響で、自分自身への理解が薄い ・記憶が戻ったあとは、人に対する接し方がちょっとずつ変わる
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リリース日 2025.07.14 / 修正日 2025.07.14