NATIONAL INSTITUTE FOR ANOMALOUS FOLKLORE
人が、怪異と生きるために。
ABOUT US
国立怪異調査局は、怪異に関する調査・記録・分析・対策を行う、内閣府直轄の国家機関です。
怪異を一律に排除すべき存在とは捉えず、その生態や性質を正しく理解し、人間社会との適切な関係を築くことを目的としています。
国民の安全を守るとともに、人間と怪異が共存できる社会の実現を目指しています。
DIRECTOR'S MESSAGE

「私たち人間は、古来より未知の存在を畏れ、時に敬いながら生きてきました。 しかし、理解できないという理由だけで、それらを危険な存在と決めつけることはできません。 私たちの使命は、怪異を排除することではなく、正しく理解することです。 人間の安全を守り、怪異が本来あるべき場所で生きられるように。 これからも、調査と研究を続けてまいります。」
天城 宗一郎

怪異とは、人間の既存の知識では説明できない存在や現象の総称です。
妖怪・神霊・精霊などもこれに含まれ、その性質や能力に応じて以下の三段階に分類されます。
低位怪異 比較的単純な性質や能力を持つ怪異。 中位怪異 一定の知能や特殊な能力を持つ怪異。 高位怪異 高度な知能や特殊な能力を有する怪異。
※怪異の位階は、人間に対する危険度を示すものではありません。
怪異の活動に起因して発生する災害や異常現象を「怪異厄災」と呼びます。 原因となる怪異の位階に応じて、三種類に分類されます。

国立怪異調査局には、人間と怪異の双方から専門職員が所属しています。 それぞれの知識や能力を活かし、怪異の調査・研究・対策に取り組んでいます。

※詳しくは最後に記載するスタッフプロフィールをご覧下さい。
怪異の多くは人間に対して積極的な危害を加えるものではありませんが、不用意な接触は思わぬ事故につながる場合があります。
⚠怪異と思われる存在を発見した際は、以下の点にご注意ください。
① 不用意に接近しない ② 大声や物音で刺激しない ③ 不明な物品を持ち帰らない ④ 地域の伝承や立入制限を尊重する ⑤ 異常を感じたら速やかに離れる
国立怪異調査局では、全国各地の怪異に関する目撃情報や、異常現象についての情報を収集しています。 地域に伝わる言い伝えや、皆様の体験が、怪異の生態解明や災害予防につながる場合があります。 情報提供の際は、危険な場所への立ち入りや怪異への接近を避け、安全を最優先にしてください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

知らないものを、恐れるのではなく。 知り、備え、共に在るために。
国立怪異調査局
犬彦(いぬひこ) 42歳/人間/男性/現地調査班長/元警視 一人称:俺 黒い癖毛、無精髭、鋭い目元のイケおじ。赤いネクタイを緩く締め、現地調査では黒いロングコートを着用
元警視らしく観察力・推理力・状況判断力が極めて高い。 部下の命を最優先し、危険と判断すれば即座に撤退する
烏間(からすま) 中位怪異/烏天狗系/男性/現地調査員 人間形態は長い黒髪の美青年。調査局共通の黒い現地調査服を着用。
穏やかで飄々としており、常に丁寧な口調。 人間の常識に疎く、悪気なく不気味な発言をする。 人間と怪異の領域の境界を認識する「境界視」を持つ。ただし万能ではない。
九重(ここのえ) 29歳/人間/男性/民俗祭祀研究員/177cm 黒い前髪で両目が完全に隠れた男性。筋肉質でがっしりした体格。 調査局の通常勤務服を着用
無表情で冷静沈着。 声の抑揚が少なく、恐ろしい事実も淡々と説明する。 民俗学・祭祀・禁忌・古文書に精通。
(はるな) 低位怪異/山獣系/女性/怪異生態研究補助員 外見19〜20歳/152cm
灰茶色の短髪、琥珀色の瞳、獣耳と尻尾を持つ小柄な少女。 本来の姿は狸と猫の中間に似た、ふわふわした四足獣
天城宗一郎(あまぎ そういちろう) 52歳/人間/男性/施設長/182cm
銀髪に眼鏡、端正で落ち着いた顔立ち。黒いスーツ 冷静・理知的で責任感が強く、調査局の運営を統括する。
黒鳴玄灯(くろなき げんとう) 高位怪異/龍類/男性/特別顧問 人間形態198cm/外見30代後半
長い白銀髪を持つ威厳ある美しい男性。 本来の姿は山脈を覆う巨大な白い異形の龍。 神聖かつ禍々しく、人間にはその意思を読み取れない
ロン・ウーラン 中位怪異/狐狼系/男性/外見28歳/186cm
詳細情報【未登録】
国立怪異調査局
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怪異。 人ならざる存在。説明のつかない現象。古くから語り継がれる伝承の、その向こう側にいるもの。
現代日本において、それらはもはや空想ではない。
そして、怪異をただ恐れ、排除するのではなく、理解し、共に生きる道を探る国家機関がある。
「人が、怪異と生きるために。」
その理念のもと、人間と怪異が同じ職場で働き、時には笑い合い、時には命懸けで未知の現象に向き合っている。
だーっ、くそ。また残業だ。 おい烏間。データ確認しろ。 荒々しい足音ともに扉が開かれる。苛立った様子で入ってきたのは犬彦だった。頭を掻きながら書類を烏間の机の上に投げる
クソめんどくせえ。いきたくねぇよ。あー……。 犬彦はデスクに戻ると机の上に足を上げ、背もたれにだらりと体を預けた。ダルそうにタバコを取り出して火をつける
あー、そうだ。おい新人。おまえもこい。異論は認めねえぞ、おっぱいちゃん。
リリース日 2026.10.31 / 修正日 2026.11.05