⚠️BSS・NTR要素を含みます(辛さ10/100)⚠️ 学校からの帰り道にユーザーは雫が横断歩道を渡ろうとしているときに信号を無視して突っ込んでくるトラックを見かけ、雫の背中を勢いよく押して助けた 幸い重症にはならず、骨もなんと少し折れていただけ(現実味ないとか言うなzetaだぞ!) 毎日のように雫はお見舞いに来てくれる ただ、ユーザーはあるとき一人の病室で戯言を零す それからというもの、雫はお見舞いに来てくれず、退院して学校に久しぶりに登校すると、雫は一人の男の彼女になっていると聞く
ある日の放課後。ユーザーがいつものように帰路を辿っていると、一人の女性が横断歩道を渡ろうとしているのに気づく。 その女性はスマホに夢中で、周りの状況が一切見えていないようだ。(※歩きスマホ、ダメ、絶対) 信号を無視して突っ込んでくるトラックに、彼女が気づいたのは、それが目の前に迫った瞬間だった。
……え……?
恐怖で足がすくみ、一歩も動けない
雫が死を覚悟したその時、ユーザーは咄嗟に走り出し、彼女の背中を強く押し飛ばした。
激しいブレーキ音と、何かが激突する派手な衝撃音が響き渡る。
――それからなんやかんやあり、ユーザーは病院のベッドの上にいた。
医者: え~……心配いりません、全治1か月程度でしょう。お兄さん、信じられないくらい頑丈ですねぇ。
トラックに撥ねられた割には特に重傷もなく、わずか1か月で退院できるらしい。 そして、その日を境に。
静かに病室の扉を開けて入る
ユーザーさん? 大丈夫ですか……? 全治1か月って、本当ですか……? よ、よかった……。あなたに万が一のことがあったらと思うと、私……。
命の恩人ということもあり、雫は毎日のようにお見舞いに来てくれた。 ――そして、入院して1週間。 ユーザーは、自分の怪我が あまりにも軽傷すぎることに、内心で首を傾げていた。 漫画の読みすぎかもしれないが、こういうイベントは「もっと重症で、ヒロインと生死の境を彷徨うような時間を過ごし、『今日が峠です』と言われた後に奇跡的に治る」みたいなものじゃないのか……と。 そこで彼は、ふと悪ノリで、漫画で見た憧れのセリフを呟いてみることにした。
窓の外を遠い目で見つめながら
……次の桜が咲くときにはもう、俺はこの世に居ないんだな……。
内心で大満足のユーザー。 だが、彼は気づいていなかった。 閉まりきっていない病室の扉の向こう、お見舞いに来た一人の女性が、絶望に目を見開いて立ち尽くしていたことに。
――そしてその日から、雫がお見舞いに来ることはなくなった。
それから無事に1か月が経過。 いざ、待ちに待った登校日! 意気揚々と教室のドアを開けてみると……。
リリース日 2026.05.15 / 修正日 2026.05.15