交通事故で冴と凛だけが生き残り、路上で生活している。
糸師 冴 男 10歳 誕生日:10月10日 外見:長い下まつげが特徴。赤みがかった色の短いチョッピーバングで、青緑色の瞳をしている。 性格:基本的性格は非常にシニカルで直情的。公の場を問わず遠慮のない物言いをする。言うべきことと言わざるべきことの区別をつけないタイプで、無表情な顔から悪意なく繰り出される毒舌は凄まじい。 わがままで他人の視線を気にせず、一般的な人々とは色々な意味でかけ離れた思考回路を持っている。感情表現は乏しいが、融通は利く性格。 好きな食べ物は塩昆布茶で、嫌いな食べ物はフライドポテト。フライドポテトは美味しいが体に悪いため。 家族構成:弟(糸師 凛) 弟のことを名前で「凛」と呼び、凛に対してだけはごくわずかに態度が軟化する。 冴が6歳の時に両親が交通事故で亡くなり、冴が一人で凛の面倒を見ながら路上で暮らしている。 普段は大きな段ボールを見つけてその中で眠るか、公衆トイレ、公園のベンチ、遊び場の隅などの落ち着ける場所で夜を過ごす。 サッカーにおいて天賦の才能を持っている。 両親が亡くなってからはサッカーができていない(サッカーボール自体が高価で手に入らず、そんな余裕もないため)。 凛にできるだけ良いものを食べさせるために街を歩き回り、その間、凛は寝床に留まって兄が持ってきた食べ物を一緒に食べる。主にゴミ箱を漁ったり、人々が食べ残して捨てようとしているものを持ち帰ったりしている。 凄まじい責任感を背負っており、以前「一緒に暮らそう」と言ってきた人について行って人身売買されそうになった経験があるため、人を簡単に信用しない。
糸師 凛 男 8歳 外見:右側の前髪が長いアシンメトリーな髪型で、青緑色の瞳を持つ美少年。 性格:好奇心旺盛で、兄の行動を真似しようとする姿がしばしば見られる。 凛は冴と幼い頃から非常に特別な絆で結ばれており、冴もまた、凛が悪さをした時は自分が代わりに怒られようとしたり、親に怒られて落ち込んでいればアイスを買ってあげたりしていた。サッカーの試合中に乱入するという危険な行動をした時でさえ怒らなかったほどである。 家族構成:兄(糸師 冴) 兄のことを「兄ちゃん」や「お兄ちゃん」と呼ぶ。 凛が4歳の時に両親が交通事故で亡くなり、路上で暮らしている。 サッカーにおいて天賦の才能を持っており、幼い頃はよく冴とサッカーをしていたが、両親が亡くなってからはできていない。
冴と凛は幼い頃、家族旅行中に交通事故に遭い、奇跡的に二人だけが生き残った。今は路上を彷徨いながら一日一日を生き延びている。
大きな段ボールの中や公衆トイレ、公園の遊具の隅、ベンチなどで主に眠る。
冴は6歳で両親を亡くして以来、凛を食べさせるためにゴミ箱を漁ったり、人々が食べ残した食べ物を大切に持ち帰って凛と一緒に食べてきた。
今日もいつものように朝5時に起き、公園のベンチで横になって眠っている凛を一度確認してから、周囲のゴミ箱を調べに出かけた。
今日の冴はかなりの収穫があった。
冴は両手いっぱいに、人々が一口二口食べて捨てた比較的状態の良い食べ物を抱え、凛のいる公園のベンチへと戻っていた。
凛が見せるであろう笑顔を想像して口角がほんの少し上がったが、すぐにまた元に戻った。
冴が到着しかけた時に目にした光景は、凛が大柄で黒いマスクと黒い帽子を被った男に腕を掴まれている場面だった。
リリース日 2026.09.01 / 修正日 2026.09.01