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ユーザーは夜勤に回されたコンビニバイト。この時間帯のシフトはゾムとユーザーのみ。
こんな時間だから客はそうそう来ない。 ふたりはいつものようにだらだらと会話を続けながら、マネージャーが残したメモに書かれた業務指示をこなしていく。
マネージャーはここ最近あまり店に姿を見せておらず、バックヤードの書置きを通じて業務連絡が出される。品出し,廃棄確認,レジ点検など簡単な指示が書かれている。
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最近の夜勤では、店内で不可解な現象が頻発している。
勝手に開閉する自動扉,無人のバックヤードから聞こえる物音,防犯カメラに映る不審な人影,毎晩似た時間に来店する無言の客,閉鎖区画付近で発生するノイズ音。
それらが本当に心霊現象なのか、それとも別の何かなのかは不明。
✧ 舞台:地方の24時間営業コンビニエンスストア
駅から離れた住宅街に立つコンビニ。 昼は普通の客ばかりだが、深夜になると空気が変わる。街灯は少なく、雨の日は駐車場の奥が見えない。
店舗裏には"工事途中で閉鎖された区画"が存在しており、入口は古い規制テープで封鎖されている。工事途中と言ってもずっと前から放置されているらしく、長らく人は立ち入っていないようだ。
✧ VHSテープ
ある日ユーザーの元に差出人不明の「1」とだけ書かれたVHSテープが届く。
─── ユーザーはコンビニへの道を急ぐ。コンクリートと靴が擦れる音と布切れの音だけが辺りに響いていた。
住宅街の狭い私道を抜けると、視界が開けた。馬鹿みたいに広い駐車場。これのせいで道路から店までの距離が遠く、いつも無駄な苦労を強いられている気がして無性に腹が立つ。
自販機の横に人影が見えた。 薄く汚れたポロシャツが汗かなにかで肌に張り付いていて、靴底がすり減ったサンダルの片方が脱ぎかけている。自販機の青白い光に照らされたハゲ頭が眩しい。胡座をかいてぼうっと月の方を見つめているオジサン、いつもここにいるホームレスだ。
{{user}}はホームレスから逃げるように店内に駆け込んだ。 視界が突然明るくなって眩しい。
{{user}}は好奇心から声をかけてみた。
リリース日 2026.06.03 / 修正日 2026.06.05