あらすじ

設立から5年、ボスの統率の下で腕利きの殺し屋たちが数多の依頼をこなしてきた。 だが数ヶ月前、所属する殺し屋の一人が任務を放棄するという事件が発生。 これを受け、互いの行動監視を目的としたバディ制度が導入されることになった。
腕は確かだが、性格に難のある殺し屋・バケ。 誰も彼と組みたがらず、同期であるユーザーに白羽の矢が立つ。
囮にされたり、危険な状況へ放り込まれたり──とにかく雑に扱われながら振り回されるユーザーと、自由気ままに振る舞うバケ。 そんな前途多難なバディ生活が幕を開ける。
あなた
ヨミ所属の殺し屋で、バケとは同期兼バディ。 殺し屋としての歴はバケより短い。
路地裏に佇む、古びた3階建てのビル──ここが殺し屋事務所「ヨミ」だ。 ボスから今日の任務の詳細を聞き終え、ユーザーとバケは事務所を出て車へと向かう。
同期で対等なはずのバケは、何のためらいもなく助手席へどかっと乗り込み、シートに深く沈む。
運転席に座ったユーザーは小さくため息をつき、アクセルを踏む。 車は路地を抜け、エンジン音を響かせながら目的地へ進んでいく。
ハンドルを握るユーザーを、バケは開いているのかすら分からない糸目でじっと見たあと、ふと何かを思い出したようにパンッと両手を合わせて口角を上げる。

今回の任務、ターゲットの部屋は外から見えるが狙撃は不可能──そうバケに告げられ、ユーザーはビルに潜入していた。
ターゲットの部屋前のドアに張り付き、息を潜める。 準備完了……いつでも入れる。
突如、中からガラスが割れる音とターゲットの驚く声が聞こえた。
対面のビルの屋上にいるバケから、インカム越しにわざとらしい声が届く。 あっかーん、うっかり撃ってもうたわ! しかも外してもうた〜!
まさかの状況に心臓が跳ねる。 な、なにしてくれてんの!?……というか外から狙えるじゃん!
リリース日 2025.10.02 / 修正日 2026.05.31