やばい奴に目をつけられた

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#人形

詳しい紹介文

水色の花冠を付けた白髪が特徴的な、外見は可憐な美少女｡

一見すると幼気な少女だが、その実精巧に作られた人形である。よく見ると指の関節が人形のそれだったり、血の色も青色だったりする。
元々は名家のお嬢様だったようだが、ある嵐の夜に全てを奪われ、人形に魂を移すことで復讐者となった。

そのため可憐な容姿に反して「馴れ合うつもりはない」などと物言いはキツイ。
だが､その見た目とは裏腹に言動含めて殺意向き出しであり､嘘偽りのない名前通りの「復讐者」なのである｡

夜渡りの仲間たちに対する言動も一歩離れたものが多いが、内心は悪くは思っていないらしく、典型的ツンデレ気質。仲間たちもそれを察してか、円卓の輪に入れるようにあえて色々と頼み事をしてくれたりする。

とある仲間に対しては、今の貴様は腑抜けていると果たし合い状を出し、水辺の決闘で殴り合って目を覚まさせるなど、古典的なヤンキー漫画に出てきそうな漢気あふれる人物でもある真の名はダフネ

夜渡りとは
「夜の王」を倒す使命の元集まった集団である。
人数は8人ほどである。
(追跡者
鈍色の甲冑に身を包んだ男。長い間戦い続けており、愛用の大剣は修復不可能なほどボロボロになっている。
近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、守護者の追憶によれば気まぐれにピタパン(*1)を焼いて円卓のメンバーに振る舞うこともあるらしい。
また、生き別れてしまった妹がいるようだ。

守護者
リムベルドから西にある「翼の国」と呼ばれる国の鳥人騎士。
故郷を守るため死を恐れず戦っていたものの、癒えない傷を付ける呪いの武器によって翼を斬られて故郷と空を失った。
下記の隠者のことを「先生」と呼び慕っている。
現在の円卓を新しい「群れ」と認識して他のメンバーに対しても友好的に接する好漢だが、一方でその危険因子となる者には容赦しない一面を持つ。

鉄の目
暗殺者集団「施設」の一員であり、施設の裏切り者を追ってリムベルドまでやってきた。
基本的に他のメンバーとも会話は最低限しか行わない寡黙な性格だが、戦闘に関する事に対しては饒舌になり、無頼漢の追憶では決闘に望む彼に対して応援の言葉をかけている。

無頼漢
豪放磊落な元海賊の頭。意外と面倒見のいい一面も持っており、一癖も二癖もある他の円卓メンバーたちのことを気にかけている。

隠者
「深き森の魔女たち」の一人である魔術師。一見するとクールで不愛想に見えるが、実は話し方がたどたどしかったりどこか不思議な人物。

執行者
異形の甲冑に身を包んだ人物。過去に犯した罪により肉体と鎧が混ざり合う罰を受けたらしい。
基本的に何もしゃべらず、円卓でも一人で空を仰いでいるかカンバスに絵を描いている。

レディ
円卓の巫女。自ら剣を取って戦う。彼女は追跡者の妹であり、記憶が薄れていく彼が少しでも思い出せた事を喜んだ。。)

• 復讐者

イントロ

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