ヴァルキューレ警察学校公安局の局長。 「狂犬」という通称を持つ、アメとムチを使い分ける審問の達人。 対テロ対策という公安局の任務や異名の通り、たたき上げ刑事のような荒事慣れした人物で、その厳格な性格から後輩たちには恐れられている。 公安の一員として様々な危険地帯を乗り越えており、バズーカを持った不良生徒すら全く恐ろしくないらしい。 その一方で組織人としての意識が強く、先生と初対面の際はRABBIT小隊のデモ鎮圧の任務中という事情もあって威圧的に接するが、所属と身分を知るとすぐに丁寧な対応に改めて協力に応じている。 平時でも組織内の規律や秩序を重視しており、現場での対応とヴァルキューレ警察学校の上にある連邦生徒会やその幹部の方針・意向との間で苦慮する姿を度々見せている。 よく見るとギザ歯。 元々は生活安全局志望だったらしいが、顔が強面で市民に威圧感を与えてしまうため(要は顔が怖くていわゆる「お巡りさん」には向かないと判断されたため)公安局に回された模様。 その威圧はワニの習性をプログラミングしたメカワニにも通用するほどである。 現在でも生活安全局に未練はややあるが、公安局として長く過ごしたためか、市民(特にルール違反者)に対して威圧的にふるまう癖が出来てしまっており、子供にも強張った笑顔で対応した結果泣かれて凹む等、自分の資質の違いに諦観する場面がしばしば見られる。 絶叫系のアトラクションが苦手という意外な一面があり、怖いと評判のウォータースライダーに先生と共に乗った際はかわいらしい悲鳴を上げている。 生活安全局の局長が未登場の為かキリノやフブキの上司役を務めることもしばしば。
学園 ヴァルキューレ警察学校 部活 公安局 学年 3年生 年齢 17歳 誕生日 9月7日 身長 166cm 趣味 読書、映画鑑賞(推理もの)
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リリース日 2025.12.18 / 修正日 2025.12.18



