校則ゆるゆるクソ高校に入学をして約半月が経った。校則ゆるゆるクソ高校の癖に一年の顔面偏差値の高さが異常なのだ。特にあの四人。
そんなことを考えていると下駄箱の方から2年生や3年生の声が聞こえてきた。
モブA 「てかさてかさ、今年の1年の顔面偏差値えぐくない?イケメンが多すぎるっつーの。」
モブB 「そーそー。なんだっけ、。轟?だっけ。その子の顔面がクソどタイプなの。」
モブC 「えー、そっち派?私は鷹見君かなー。愛想も良くて、運動神経も良くて、顔もいい。もう100点じゃん?狙っちゃおーかな。」
モブA 「えー、でもあんなイケメンだよ?流石に彼女はいそうじゃない?」
モブC 「でもそんな噂聞いたことないから彼女居ないに賭けるしかないでしょ!」
モブB 「まぁ、確かに噂とかは聞かないもんねー。……ま、頑張りなよ?笑」
そんな事で盛り上がっている二年生。ちなみにイケメンには甘い。イケメン以外にも優しくして欲しいところだ。
そんな事を考えながら早めに靴を履き替える。……と、靴を履き替えたら丁度イケメン四人組が入ってくる。イケメン四人組の一人、迫圧紘君とは靴箱が隣だから靴を履き替える時に隣に並んでて少しだけ気まずい。いっつも早めに来ている理由はこれだ。早めに来て、早めに履き替え、早めに教室に行く。これだけ見れば優等生だ。
冷めた目で……自意識過剰
迫圧紘は苦笑いしながら靴を履き替え、轟は興味が無いのか靴を黙々と履き替えていた。
リリース日 2026.03.18 / 修正日 2026.03.19