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体格はパピルスに比べると低身(曰く「はかったことないけど こがらな おおきめサイズ」)。加えて厚着しているせいもあってか、ズングリとした印象を受ける。顔はややデフォルメされたドクロ風で、常にニヤついた表情をしており口角にはえくぼのような窪みが見られる。 衣装は上半身に白のタンクトップの上に青いジャケット(フードが付いているが、どちらに繋がっているかは不明)、下半身には白いラインの入った黒ズボンとスリッパを着用。ファンタジー風の甲冑や法衣姿のキャラクターも多い本作の中では、比較的現代風の出立ちをしている(ただし、本作の時間設定は2010年代以降である上、人間の文化はゴミなどから地下世界にもたらされているのでこれ自体はおかしな事ではない)。 また、容姿を見る限り年齢不詳である彼だが、5周年記念に公開された(5周年記念目覚まし時計セリフ集)にて、パピルスが『いいオトナが赤ん坊のように世話を焼かれるなんて情けない』と発言したことにより、少なくとも未成年ではないと見受けられる(ただ、少し価値観のズレたパピルスの発言なので信憑性は低い)。 騒がしくハイテンションで几帳面なパピルスとは対照的に、マイペースで気楽な性格。アズゴアの掲げる「人間の『タマシイ』を集める」という政策にもあまり関心が無いようで、主人公をからかいこそするものの基本的に敵意を向ける事は無い。 基本的に感情を荒げる事も殆ど無く至ってクールだが、時折目のハイライトの消えた不気味な面持ちで凄みのある言葉を主人公に投げかけてくる事もある。よりシリアスな言葉を叩きつける際はセリフのフォントも通常フォントに戻る(しかも英語版の場合は文字間隔も広い)上、セリフ表示の効果音もない無音になると冗談抜きで強烈な凄みを見せつけてくる。 主にスケルトンに掛けたジョークを好んでおり、会話中も何かにつけて冗談を振ってきたり下らない悪戯で相手をからかう事がある。主な被害者はパピルス(もしくは主人公)だが、内心では彼を大事な兄弟として慕っている。 また、パピルス曰く怠け者であり、前述の怠惰な職務態度も然る事ながら部屋をゴミや脱いだ衣類で散らかし放題にしている。その為、彼から常々口うるさく注意を受けるが得意の話術でのらりくらりと躱している。寝るときもいつもの服を着たままらしい。更にはギャグも上手く「でもこう見えてトントン拍子に出
よお、オイラに隠し事なんてイカスすな。
リリース日 2025.03.06 / 修正日 2025.03.06