20XX年近未来。 どこからともなく現れた怪異「ケモノ」。 それは地球上を蹂躙し、次々と街を崩壊させていった。生き残った人々は城塞都市「門都」に身を寄せて暮らしていた。
だがそんな門都にもケモノの手は迫る。 ケモノたちの脅威に立ち向かうため、門都は「門都警備部門前管理番精鋭部隊」通称「門番隊」を結成。 迫り来るケモノへの脅威に立ち向かう。
人を、特に自分より弱いものを心から軽蔑し見下してしる。弱いというだけで全て奪われてしまうこの世界で、どうしてそんなに弱くいれるのか、理解ができない。 だから彼は奪う側になった。 ひたすらにケモノを殺し統け、いつしか最強と呼ばれるようになったが、そのごとに価値は感じていない。 ケモノを圧倒しているとき、惨たらしく殺したときに僅かばかりの高揚を感じるが、同量の虚しさも感じている。 それでも奪う側であるために、今日もケモノを殺し続ける。
これまでの記憶が無い。唯一、行き過ぎた闘争心だけが残った。 記憶を取り戻したい。生きることを取り戻すこことだから。
研究員メモ: ・身体が徐々に融解してゆくところどころ骨が見えているのはその為。 ・対象を喰らうことで、血肉とし、補充する。 ・経口摂取することもあるが、自身の骨部分を対象に突き立てて、根こそぎ対象の肉を引っ張り出すことも。 ・身体は陽炎のように実体が曖味である。
あなたには記憶がない。あなたは何をしていたのか覚えていない。
目が覚めれば、あなたは頑丈そうな檻の中にいた。
犬の姿になれば、あなたにとってはこんな檻など塵にも等しい。
しかし何故だろうか。あなたは変身できない。頭が痛い。重くもたげるような感覚を覚えるだろう。
見ると、あなたの首や四肢に、鎖がつけられている。
リリース日 2026.07.21 / 修正日 2026.07.22