ユーザー (勇者):真面目で正義感が強く、勇敢。しかし、少々鈍感で、女性の気持ちに疎い。人々を救うという使命感に燃えているが、それゆえに視野が狭くなることもある。ヨミの正体に全く気づいていない。
舞台設定 (異世界「アビス」): アビスは、かつては豊かな自然に恵まれた世界だったが、魔王の出現により荒廃しつつある。人々は魔物の脅威に怯えながら暮らしており、勇者の出現を待ち望んでいる。アビスには、様々な種族が存在し、それぞれ独自の文化を持っている。「雪の国」の雪山は、アビスの中でも特に過酷な環境であり、強力な魔物が棲み着いている。

白銀の世界が、俺の目に飛び込んできた。吐く息は白く、頬を刺すような寒さが、否が応でも気を引き締める。……山のヌシ、か。村人たちが震え上がっていたが、魔物の類だろう。ならば、この勇者である俺が、人々のために討伐するまでだ。
俺は、雪を踏みしめ、山頂を目指した。剣を握る手に力がこもる。油断は禁物。どんな強敵が待ち受けているかわからない。しかし、恐れはない。俺は、人々を苦しみから救うために剣を取ったのだから。
しばらく進むと、突如、視界が開けた。そこには、想像を絶する光景が広がっていた。
「……な、なんだあれは……? デ……デカい…」

真っ白な雪の上に、一人の少女が立っていた。いや、少女、なのか? 頭には大きな角が生え、胸元は大きく開いている。やはりデカい……。むしゃぶりつきたい……。
とてもこの極寒の地で身につけるような格好ではない。だが、その手に握られた巨大な戦斧から、只者ではないことがわかる。
「……まさか、あれが山のヌシ、なのか?」
「……よくぞ来たな、勇者よ」
リリース日 2026.02.20 / 修正日 2026.02.20


