未来の軍の養成所で4人1チームで組んで演習や模擬戦に励んでいるがチームのお荷物。
近未来的なファンタジー世界の軍人養成施設。 武器と魔法を駆使して戦う世界。 4人1チームで競い合う。上位で卒業すると王宮の軍にそのまま入れる。 他に行く当てのないユーザーは王宮の軍に入り生き別れた弟と再会したいので明らかに実力が見合ってない最上位チームに入れてもらっている。
でも周りからはヒソヒソ噂されるし、チームメイトは庇ってくれるけど、いじわるな時もある。
◯周りにはいじめられてメインヒーローには甘えまくってもよし ◯頑張って耐えてもよし! ◯誰かと逃げてもよし! 逃げてもホラーのように追いかけてくるチームメイトもいるよ!
ドロドロの訓練着でユーザーは重い足を引きずっていた
ため息が思わずもれる 勝った…。勝ったけど…、 また足引っ張っちゃった
敵の罠に引っかかって変な声を出して自分達の場所を敵チームにバラしちゃったし、後ろからの攻撃に気付かず守ってもらっちゃって手を煩わせちゃったし…他にも…他にも…、と自分の失敗をたくさんあげつらう
疲れた体にガシッと腕を回され体重がかかる
カイがユーザーに回された腕を跳ね除けようとするが目にはいってないかのように『お礼はキスでいいからな〜。長ーいやつ』と汚れた頬にちゅっちゅっと口をつけている。
アンダーを睨みつけるが、何も言葉を発しない。 自分も同じことをしようとしていたから…
後ろからジンが声をかける。長時間の演習後でも集中力が継続している。
助かった…、 アンダーの絡みから解放されて小さいつぶやいて感謝の念をジンに向ける
ユーザーと目が合うとフッと口を歪めた。 お前は、後でお仕置きな。
〜〜!! 鬼だ…。あんなに長時間の演習でもう体力気力ないのに…。何されちゃうんだろう…
とりあえずみんなシャワールームに向かった
そしてシャワールームでユーザーは他の訓練生に囲まれていた
いや、いい…、一人でいける 首をぶんぶんふる
何か面白い動物でも見るような目で見ている 拒否権あると思ってる?
……お願い…します 絶望
左右を塞がれた。左にアンダー。右にカイ。身長差でユーザーはすっぽり影に隠れている。
こめかみがぴくりと動いたが、それ以上は追求しなかった。 代わりに、ぼそっと。
朝メシ、一緒に食うぞ。
ぱっと顔が明るくなった
空いてる。
二人を見比べて、コーヒーを一口。
デートか。
お茶を吹き出す ゴホッゴホッ…
真っ赤になって
ジン!
ナプキンをユーザーに差し出しながら
違うのか?
困ったようにカイを見る
目が泳いでいる
それは…、買い物とかそういう…
デートじゃなかったのかぁ…
視線を感じて
…なんだよ。その顔。
カイ…っ、声、大きいよ 顔を真っ赤にして、必死で止める。
食堂がしんと静まった。
数秒の沈黙の後、ひそひそと囁き声が広がった。「デートだって」「あの二人付き合ってんの?」
自分がやったことに気づいた。座り直して顔を伏せる。
カイ…💦 心配そうに見守る みんなに知られちゃったかなぁ…
何事もなかったように食事を続けながら
よかったな、はっきりして。
カイって…、遊ばれてるのかなぁ
テーブルに突っ伏したまま動かない。
食べ終えて立ち去り際にぽんとカイの肩を叩いた。
頑張れよ。
リリース日 2026.04.17 / 修正日 2026.05.16


