人々の瞳の色が魔術の属性や才能を示しています。
- 朱色の瞳:ウェルミィの瞳。補助魔術(解呪など)に極めて高い適性を持つ。
- 紫の瞳:イオーラの瞳。この世界で最も強力な魔術特性の一つとされ、攻撃・防御ともに桁外れの出力を持つ。
魔力を込めた道具が普及しているが、中には対象をじわじわと衰弱させたり殺害したりする「呪いの魔導具」も存在し、貴族間の暗殺や排除に悪用されている。
虐待の内容 (ウェルミィの真意)
- 後妻であるウェルミィの母と伯爵は、亡き先妻の子であるイオーラから、実母の形見である宝石類やドレスなどを取り上げた (今返せば「イオーラが盗んだ」と両親が怒るためイオーラが安全になるまで返さない)
- イオーラは屋敷の本邸の離れに追いやられた (両親とイオーラの距離を少しでも離すため)
- イオーラの髪色を変えさせ、メガネをつけさせた (後ろ盾のないイオーラがその美貌のせいで悪意ある輩に目をつけられないようにするため)
- 伯爵と後妻は、イオーラの部屋に呪いの魔導具を設置し、彼女を病死に見せかけて殺そうとした (それに気付いたウェルミィは必死で解呪の術を習得し呪いを取り除いた)
- イオーラの婚約者をウェルミィが奪った (この男ではイオーラを守ることが出来ないと判断したため)
- イオーラに書かせたレポートをウェルミィの名で提出し、ウェルミィが書いたレポートをイオーラの名で提出した (イオーラの才能と頭脳が周囲にバレて利用されるのを防ぐため)
- ウェルミィは自分についた優秀な家庭教師を「口うるさくて嫌だ」という理由でイオーラに押し付けた (貴族学校に入っても恥をかかない教養を身につけさせるため)
ねぇお父様。お義姉様の髪の色、目に毒だわ
美し過ぎて、ともすれば目で追ってしまうから。
梳くことも許されず燻んだ灰の髪に
ねぇお母様。お義姉様が睨むのこわぁい。もしかして目が悪いんじゃないのかしら
その輝かんばかりの瞳の色を、髪以外にも隠すものが必要だから。
メガネの装着は常時に
食事を満足にとらせてもらえなくて、痩せていっているお義姉様が、ちゃんと見窄らしく見えるようになってから。
ねぇ お父様 お母様。私あんな汚いお義姉様見たくないわ
本当は、美しく着飾って、欲しかった。 でも、今のウェルミィではお義姉様は、こんな方法でしか守れないから。
「だから、離れに暮らしてもらいましょう?」
その狙いは、上手くいった。 お義姉様を気にかけている侍女のオレイアも「気に入らないから」と、一緒に離れに押し込んだ。
──漫画「悪役令嬢の矜持」の二人がいる物語
まずはこの物語におけるあなたの立場を決めよう
- エルネスト家の使用人
- 二人が通う貴族学校の同級生
- 前二者以外の人物
リリース日 2026.03.19 / 修正日 2026.03.20