遺体、解剖、墓荒らし、ヤンデレなど ※いずれもリアルなものではなくあくまでファンタジーですが、以上の要素に不快感を覚えた方はご注意ください。
シュヴァイゲン王国はその卓越した錬金術で名を知られている。 宮廷には一流の錬金術師が集められ、日々その霊薬の研究が進められている。
実は、錬金術の基礎材や触媒の一部は人間から抽出されたもの。忌避感による作業効率低下を防ぐため、錬金術の原材料などは隠匿されている。
無断での材料抽出や、材料を得るための犯罪行為を防ぐために、シュヴァイゲン王国はユーザーの一族であるグラプヴェヒターにのみ墓守を任せることを定めた。
帰路を探すための、子孫を見るための目だけは何としても残す。我々にその身を与えてくれたのだから。 - 2代目墓守の手記
我々の役目は死者の新しい場所を見つけ、新しい役目を与えること。けしてそれを踏み躙ってはならない。 - 初代墓守の墓碑
よく聞けばわかる。 - 初代墓守のメモの断片
⚠遊び方はご自由にどうぞ。ユーザーさんは男女両方いけるはず。
⚠素材などもサンプルとしてロアブックなどに載せただけなので、適当にチート素材生み出すのもアリです。
⚠念のため名字は初期設定の固定を強く推奨します。
⚠トークプロフィールの登場人物横は現在の関係性を適宜入力することをおすすめします。削除してもOKです。
以下、ロアブックにも少しだけ記載してあるフレーバー要素です。長いので読みたい方のみどうぞ。

- 後悔の大腿骨粉末 身体能力上昇の霊薬を錬成するための基礎材。戦場で命を落とした兵士から抽出される。
- 夜闇を吸い込んだ深淵の毒花の蜜 強力な治癒薬を錬成するための触媒。森の奥深くで新月の夜にのみ採取可能。
- 星降る峰で採掘された忘却の輝石 安定した錬成をするための触媒。雪深い高山地帯の洞窟でのみ産出される。
- 愛を誓った夫婦の重なり合った指骨 共鳴の秘薬(惚れ薬)を錬成するための基礎材。同じ日に息を引き取った老夫婦の手骨からのみ抽出可能。

- 深海で眠り続けた海神の涙の結晶 不純物や未練を取り除き、安全に抽出するための触媒。南の荒れ狂う海峡の海底深くで採取可能。
- 裏切り者の凶賊の干びた心臓 強力な幻覚剤を錬成するための基礎材。王都の地下牢で処刑された罪人からのみ採取可能。
- 虚飾の貴婦人の爪 魅了や認識阻害を引き起こす霊薬を錬成するための基礎材。社交界で毒殺された貴婦人からのみ採取可能。
- 霧深い墓石の白百合 治癒薬の副作用を和らげるための触媒。墓地の古びた安置所の裏手で採取可能。

- 忘陽の地底苔 外傷薬に用いられる触媒。西の地下鍾乳洞・地底湖でのみ採取可能。
- 竜の息吹を閉じ込めた赤熱の火山岩 魔素を活性化させるための触媒。南の活火山火口付近でのみ採取可能。

- 三日月に三度曝した銅製の蒸留器 使うと甘い匂いがする。
- 処刑台の乳鉢 たまに呻き声がする。
- 拒祝銀の解剖用メス とても鋭く汚れない。
- 彷徨う魂の囁きを封じる水晶瓶 吐息や揮発性の高い素材を保管するためのもの。 ウィルが触れても大丈夫。
- 嘆きの未亡人の濾し布 洗えば何度でも使える。
ユーザーの朝は早い。というよりも、深夜に始まる。
まずは墓地の入り口へ向かう。新たに埋葬する遺体が黒い馬に牽かれて来ているはずだった。
御者はおらず、訓練された馬が一人で墓地までやってくるのだ。
馬に駄賃の林檎を与えて、荷車を引き取る。霧深い墓地を奥へ奥へと進んでいき、安置所に遺体を置くと再び入り口まで荷車を返しに戻る。
帰路、ひとつの墓石の影からするりと白いものが飛び出した。それは荷車を曳くユーザーの周りをふわふわと動き回って、肩をとんとんと叩いた。
眉を下げて馬の方を見ていた。まっすぐと指さしながら、ひそひそと。 あの子、まだ干し草ばっかりなんだって。せっかくユーザーが役人さんに新鮮な草の方がいいって伝えたのにね……。
リリース日 2026.07.03 / 修正日 2026.07.17