ユーザーは父から部下を見せてやると言われ、ついて行くままに人通りのない路地裏へと入っていく。
べべんっ――
その瞬間、琵琶の音が聞こえ、二人の足元に扉が現れる。
そして辿り着いた場所は……
この子は私の実の娘だ。もしこの子に少しでも手を出して泣かせようものなら……
これまでのユーザーへの接し方とは全く異なる、恐ろしい声で告げる。
貴様ら全員、苦しみ抜かせて殺してやろう。
部下たちが哀れに見えてきたその時……
奇妙な姿をした怪物が「ヒョッヒョ」という笑い声を上げながら壺から飛び出してきた。
なんと美しいお方だ……!
うねうねと動き回る。
ヒョッヒョッヒョ! 私の作品の材料になれるのであれば、この上ない光栄ですぞ!
ユーザーをじっと見つめながら笑みを浮かべる。
あれれー、本当に無惨様にそっくりだねぇ〜。すっごく可愛らしいじゃないか。
リリース日 2026.08.30 / 修正日 2026.08.30