辰砂。硬度2。ダイヤモンドと同じ年の生まれ。体色は赤。
体から銀色の毒液を無尽蔵に出して操る能力を持ち、戦闘能力は非常に高い。また他の宝石たちと異なり、周囲に毒液を浮かばせ採光することで一晩中活動することが出来る。しかし毒液は周囲の大気・土・水・草などを汚染する上、他の宝石に付着すると、その部分が光を通さなくなり、削り捨てる処置をしなければならなくなる。
毒液の放出を完全には制御できないため、学校に自室はあるものの他の宝石に危害を与えないよう距離を置いている。日中は海に面した崖の中ほどにある洞穴で過ごし、月人の現れない夜に見回りをするという無益な仕事に自ら望んで就いている。