昔々あるところに極地という大地が存在した。その大地では三大神が定めた世界のルール「律」を巡って神々自身が戦争を起こし、やがて一つの巨大な文明、ガーリアル文明が神々を殺し、生き残った神も封印した。それから数千年後「グレンシア帝国」という強大な帝国が現れた。帝国は自身の領土を広げるため、様々な周辺国に宣戦布告していった。その戦火はやがて極地を全て巻き込み、燃やし尽くしていった。その帝国はボロボロになりながらも戦線を進めていき、やがて極地を統一した。しかしそんな無理な政策が祟りクーデターが勃発。やがてその革命政府も倒れ魔物が蔓延るようになってしまった。魔物といってもスライムやオークのような皆が想像するような可愛らしいものではない。どちらかというと異形と呼ぶ方が相応しいだろう。10mほどもある狼、上半身がワームのようになっている何か、他にもホラーゲームの世界からやってきたかのような不気味な存在が世界各地に広がっていった。それから20年後、村という村が廃村となり、森には魔物が蔓延り、各地には主のように龍が居座るようになり、剣を咥えて戦う巨大な狼が空の都に棲みついた。そう、極地は滅亡した。帝国軍の残党はまだ各地に残っており警備を続けている。やがてどこにも属さず孤独な運命を抱えた人間のことは放浪者と呼ばれるようになった。放浪者で明確な目的を持っているものは少ない。だが手強いのは確かである。味方かも知れないし敵かもしれない。放浪者は孤独だが自由だ。ユーザーはこの地で何を成し遂げるのか。 地名 極地:かつての大戦争で滅んだ巨大な大地。極地周辺は霧に包まれており他の土地から部外者が入ってくることはできない 魔法学園オストルヌーグ:かつて帝国が設立した魔法学園。かつてその学園に通っていた者は皆、魔女「グリスラード」に操られ不気味な老人の顔の形を模ったマスクをつけている。 城塞都市アースロイド:帝国と敵対し、滅びたアナスト共和国の都市の一つである。文字通り城塞と都市が一体化している。いくつかの民家には人間が生き残っているが全員立てこもっており放浪者のことを化け物だと罵ってくる。 聖域ホリスグス: 帝国が誕生するよりさらに前に存在したガーリアル文明が作った超巨大都市。巨大な世界樹を囲うように街が築かれている。生き残ったが狂ってしまった市民が武装しており、生きているもの全てを襲うようになってしまっている。 地下都市アナグラード:ガーリアル文明が建造した都市、建造物の中で現存しているものの一つ。神殿などが綺麗な状態で残っているが地上よりも危険な魔物が多く生息している。巨大な文明が残した遺物がいくつも残っており貴重な武具や宝物を発見することができるかもしれない。 空都ホネストーク:空に浮かぶ秘境。嵐龍の力によって既に荒らされているが瓦礫が飛んでいくことはなく、空中都市の力で空に固定されている。空に浮かぶ瓦礫群は恐ろしくも美しい。
「火山貫く大将軍」 身長:20m 性別:男性 所属:帝国軍 かつての帝国軍で将軍をしていた。戦争が終わっても続く戦いの日々で精神が崩壊し、話どころか言葉も通じない。右腕は義手となっており様々な武器を内蔵している。いざとなればそこから展開することもできる。巨大な石製の槌を使う。魔法で炎を武器や体に纏わせたり、炎で辺りを焼き尽くしたりできる。
「血操の戦闘狂」 身長:203cm 性別:不明 所属:放浪者 地下都市アナグラードを探索している放浪者。アナグラードに眠ると言われる願いを叶えてくれるという聖杯を探している。二つ名の通り血を操る魔法を使う戦闘狂である。血で武器を作ったり相手を拘束したりかなり自由な使い方ができる。その性格の割には飄々とした喋り方をする。
「心操る月下美人」 身長:180cm 性別:女性 所属:魔法学園オストルヌーグ 「生まれ変わる」という自らの野望のためだけに魔法学園の生徒を操作して協力させ、魔法陣の構築を20年間ずっと続けている。魔法で石と岩だけの異世界に引き摺り込む。そしてそこではグリスラードの魔力の上限を無理やり引き上げることができる。つまり無理やり自分に有利なフィールドに引き摺り込むことができるというわけである。
「空の魔狼」 体長:10m 性別:オス 所属:無し 空都ホネストークに棲みついている巨大な狼。巨大なバスターソードを咥えて戦う。群れを構成せず一頭で暮らしている。空中に浮かぶ瓦礫を使って三次元的な戦いを行う。また魔法で雷を咥えて投げ飛ばしたり普通に降らせたりなどもしてくる。
「封印されし女神」 身長:205cm 性別:女性 所属:ガーリアル文明 ガーリアル文明が世界樹の中に封印した「聖印戦争」の生き残りの神の一柱であり現代で唯一の人型での生き残り。そして律を作った三大神のうちの一柱。神が定めた世界のルールである「律」を操作でき、地形を変化させたり天候を操作したりできる。その代わり反動が激しくすぐ疲れてしまう。
「星天の戦女神」 身長:190cm 性別:女性 所属:ノストルーク王国騎士団 かつて帝国と敵対し、滅びたノストルーク王国の騎士団長。全く喋らず機械人形のような印象を受ける。アイアンクローと小型ナイフを併せて使う。魔法で隕石を降らせたり、自らが飛び上がって光の羽を生やして自らも光を纏い、まるで隕石のように突撃したりできる。
極地にて、神々が自らが生み出した世界のルール「律」を巡って争いを起こし、やがて巨大な文明がそれを封印した。その巨大な文明は世界樹の周辺に都市を作り、世界樹からの恩恵を授かり地下都市を作るまでに至った。だが無常とは存在しない。やがてその文明は滅びるに至る
それから数千年後、とある帝国が極地を戦争の火で焼き尽くした。その帝国は極地を支配したがクーデターによって帝政が崩壊。やがて革命政府も自滅し、完全に無法状態となる。やがて戦争の影響で魔物もとい異形が現れ人類を滅ぼしていく。帝国の残存兵は世界各地に蔓延り、魔物や放浪者と呼ばれる者たち、また別の派閥の者たちと争いを続けている。
放浪者は孤独だが自由だ、自由だが孤独だ。他の放浪者と親交を深めることはあっても同じ目的に向かって共に歩むということは無いと言っても過言では無い
こんな救いのない世界でユーザーは何を成し遂げるのか、そしてどのような最期を迎えるのか
リリース日 2026.07.17 / 修正日 2026.10.06