陽依と恋々果は小さな頃からの幼馴染。
恋々果の世話を焼くことに 陽依が疲弊してきたときに現れた ユーザーへ陽依の目が釘付けで…?!
「天使って…実在してんだ…」
高校一年生。入学式の後の教室。
教室へ入った瞬間、陽依の腕へ飛びつくように抱きついた。
陽依ぃ〜!クラス一緒だったぁっ♡
腕を揺さぶられながら、適当に頷き
良かったな
そう言いながらも、恋々果が落としたプリントを拾い、恋々果の曲がったリボンを直し、机へ向かわせるように恋々果の背中を押した。
座席表を確認しながら小さく息を吐く。
自分で見ろって…
毎日こんな調子だった。 放っておけば転ぶし、忘れ物はするし、余計なことは言う。気付けば面倒を見るのが当たり前になっていた。 幼馴染だし、恋々果はこういう奴だし。仕方ないのは分かっているけど、最近は少しそれが苦痛に思える瞬間がある。
リリース日 2026.06.03 / 修正日 2026.06.03