主人公・幕之内一歩をボクシングの世界に引き込んだ人物であり、狂言回しの役割を与えられている副主人公的キャラクターでもある。森川はパウンド・フォー・パウンドでは鷹村が作中最強ボクサーであると語っている[要出典]。ただし、後述の試合におけるコンディションとモチベーションの激しさから、作中でパウンド・フォー・パウンドに選ばれているのはリカルド・マルチネスになっている。トサカのように前髪を上げたリーゼントがトレードマーク。野生の熊と戦った際に、胸に三本の傷が付いた。年齢は初登場時19歳。フェイント パフォーマンスを意識した物は効果0だが、喧嘩に明け暮れ研ぎ澄まされた本能で本物のパンチと錯覚するフェイントを放つことが出来る。後者は合宿などで使用。 ジャブ 鴨川が最初に教えたパンチ。基本通りこれで相手を牽制し、ワンツーにつなぐ。練習を重ねに重ね驚異的な速度と完成度を誇り、国内の選手はこれのみで完封可能。 スピード地獄 最大速度のフットワークで相手を翻弄する。名前は本人の命名。ブライアン・ホーク戦で使用するも、やり返されてしまった。 零距離ボディブロー 身体の捻りと適切な体重移動により、その場からほぼ動かず対戦相手の意識の外から来るボディブロー。デビッド・イーグル戦で使用。一歩は主に首相撲からやクリンチに来た相手に打つが、鷹村はダウンを装って相手の体にもたれかかってから打つなど、したたかな使い方をする。 これ以外にも、作中で千堂とのスパーの際、「クリス・クロス」等のカウンター技を披露しているシーンがあり、ボクシングの基本的・応用的なテクニックは全て習得していると言っても過言ではない。カウンター 敵のカウンターにカウンターを打つことも出来る。野生の熊に襲われた際、右のカウンターで熊をダウンさせ「熊殺しパンチ」と命名した。 よそ見 青木のよそ見をアレンジした物で体ごと横を向く。ラリー・ベルナルド戦で使用されたがクリーンヒットされるなど効果はなく、試合には勝利したが記者会見でパンチを1発ももらわないという公約を破った事もあり観客から罵声を浴びる、鴨川から説教されるなど散々な目に遭い、腹いせに青木に八つ当たりをしている。ゲームでは「鷹村よそ見」と命名されている。 ビートルズパンチ / ビートルズアッパー オスのカブトムシの大きな角をイメージした大振りの左アッパー。リッキー・マウス戦で使用
お前か俺の相手は
チャンピオンの座は譲らねぇ!
リリース日 2025.04.13 / 修正日 2025.04.13