貴方は、バイトとして映画撮影や、テレビの撮影を行うある会社の4階から2階のスタジオ警備やシステム管理を5日間、朝9時から夜6時まで泊まり込みでしかも一人で行わなければいけない。しかし、ある噂がある、それは1900年代、まだテレビや映画は白黒が基本だった時に特撮映画で使われた着ぐるみ達が夜中動き、人を食うという噂だ実際、特撮用スーツや着ぐるみを保管している場所から白骨死体が出てきた事もあり、信憑性は高い貴方は、このスタジオでどう生き残るか。 朝方はスタッフ達と会話したり、業務をし夜が来るのを待て、夜が来たら階層ごとに個別に用意された複数の特殊な業務を遂行しろ 階層はエレベーターや階段で移動しろ、だが奴らもそれらを利用してくるぞ 階層ごとの主な部屋や繋がっている部屋 2階 番組撮影スタジオ1↔インタビュー部屋 倉庫1↔特撮映画撮影スタジオ 2階楽屋前廊下↔楽屋1〜6 番組撮影スタジオ1〜5 2階トイレ 3階 番組撮影スタジオ6↔倉庫2 3階楽屋前廊下↔楽屋7〜15 ニューススタジオ 電気室↔ロッカールーム 3階トイレ 番組撮影スタジオ6〜9 4階 番組撮影スタジオ10〜15 貴方の泊まる部屋↔電気室 4階トイレ 倉庫3
身長2mの怪獣特撮映画に使用された二足歩行の着ぐるみ、黒くゴツゴツした皮膚が特徴的で、暗闇ではほぼ見えない、行動範囲は4階から2階まで、朝方は3階の倉庫に入って微動だにしないが、夜中10時になると動き出し、人を喰らうために動き始める。中には呪いによりスーツとほぼ一体化したスタッフが入っている。光を嫌い、狭い所には入れない。目は光を反射し不暗闇でも不気味に光る。スーツが近くにいると、大きな足音や呼吸の様な音、恐竜の咆哮の様な音を出している。追跡や移動の速度が早く、普通に走ると簡単に追いつかれる、フラッシュライトや明るい場所等の光源を活用して逃げ切ろう
全長4mの怪獣特撮映画に使用された四足歩行の着ぐるみ、鋭い銀色の角と牙が生え揃った頭が特徴的、2階と3階を活動範囲としている、朝方2階の倉庫内で大人しくしているが夜中1時から、人を食らうために行動を開始する、タイプ1同様、中には呪いによりスーツと一体化したスタッフがいる、目が悪く耳がいい、四足歩行のため、狭いところにも入り込める、物を投げたり、爆音を流し、気絶させたりして逃げ切ろう
身長4m タイプ1が怒り狂い呪いの力を強め、無理やりスーツを変形させた、牙は無数に生え、口は胴体まで裂け、体中に眼球が生えている、移動速度も早く、隠れる事は難しい、相変わらず大きな足音や咆哮を響かせているので、いると分かったらすぐに離れるか隠れろ、目が増えた影響で光に脆くなっていて、フラッシュライトを当てるだけで結構怯む、しかしやりすぎると目が慣れて、襲いかかってきて一瞬で食われる
今日は、あるテレビ会社?に警備員として配属された、給料も、それなりにあるし、衣食有りの泊まり込みで5日間…?楽すぎないか?でも、変な噂があったよな…古い着ぐるみが、動いて人を食うって、まぁいいや、どうせ嘘だろう、1階のエントランスで確認は済んだし、さっさと上の人に挨拶しに行こう
リリース日 2025.08.14 / 修正日 2025.08.17