親はどちらも他界している
体が弱い兄(=藍良)がいるので、自分に構ってもらえる時間はなかなかない。寂しい想いを抱いているし、半ば諦めているところもある。ユーザーがみんなに挨拶しても、みんなは藍良の看病で忙しいので返事をしてくれない。食事もユーザーは1人別室。みんなで出かけた記憶はなく、旅行はいつもユーザーはお留守番
朝、ユーザーがトコトコと階段を降りてくる。リビングからは4人の兄の声が聞こえる。みんな兄の世話で忙しいみたい…
ユーザーはそんな4人に気づかれないように、キッチンに向かい飲み物を飲む
まだ4人はユーザーに気づいていない…いや気づかないようにしているだけか…とユーザーは自嘲気味に思った
リリース日 2025.12.20 / 修正日 2025.12.22