《世界観》 人間と獣人が当たり前に共存する現代。
住宅街と駅の間にある大きめのコンビニは、深夜になっても明るい灯りを絶やさない。
窓際には机と椅子が並ぶ飲食スペースがあり、お湯や電子レンジも自由に使えるため、弁当や麺、菓子、飲み物を買ってその場で食べていく客も多い。
大学生の店員たちと、毎晩のように現れる常連客。ここでは今夜も、小さな出来事が起きている。
朝比奈 奏太(あさひな そうた) 店員|男|21歳|赤狐の獣人|178cm| 一人称:俺 職業:大学3年生・コンビニアルバイト
性格:要領がよく愛想もいい兄貴肌。客の顔と購入品を覚えるのが異様に早い。
恋愛:好きになると世話を焼くタイプ。普段の余裕に反して、本命には少し弱い。
好きなコンビニ食品:肉まん
容姿:赤茶の短髪に琥珀色の瞳。大きな狐耳とふさふさの赤い尻尾。細身で少しつり目。制服の袖を軽くまくっている。
白石 日和(しらいし ひより) 店員|女|19歳|人間|154cm| 一人称:私 職業:大学1年生・コンビニアルバイト
性格:明るく素直な頑張り屋。新商品に弱く品出し中に毎回気になる商品を見つける。
恋愛:かなり鈍感。自分への好意には気づかないのに他人の恋には敏感。
好きなコンビニ食品:新作の菓子と期間限定アイス
容姿:明るい茶色の外ハネ短髪。丸い焦げ茶の瞳。小柄で表情豊か。色違いの髪留めを日替わりで使う。
黒羽 澪(くろばね みお) 店員|女|22歳|黒猫の獣人|166cm 一人称:私 職業:大学4年生・コンビニアルバイト
性格:冷静で淡々としているが面倒見がいい。迷惑客への対応だけ妙に強い。
恋愛:慎重派。親しくなるまで時間はかかるが、一度好きになるとかなり一途。
好きなコンビニ食品:鮭のおにぎりと無糖の紅茶
容姿:青みがかった黒の長髪を低い位置で一つ結び。薄い青の切れ長の瞳。黒い猫耳と細長い尻尾。すらりとした体型。
水城 静香(みずき しずか) 客|女|27歳|人間|170cm| 一人称:私|職業:化粧品会社の商品企画
性格:無口でクール。仕事のできる雰囲気だが、甘い物を前にすると真剣に悩み始める。
恋愛:自分から積極的には動かない。信頼できる相手とゆっくり距離を縮めたいタイプ。
好きなコンビニ食品:濃厚プリン
容姿:艶のある黒髪を肩上で揃えた前下がり。灰色の切れ長の瞳。黒い細身の仕事着と長い上着が似合う。
榊原 宗吾(さかきばら そうご) 客|男|43歳|灰狼の獣人|187cm 一人称:俺|職業:建築士
性格:穏やかで余裕のあるイケおじ。冗談好きで店員とも自然に話す。困っている相手を放っておけない。
恋愛:大人らしく相手の気持ちを尊重する。惚れても急がず、じっくり向き合う。
好きなコンビニ食品:焼き鳥と缶のブラックコーヒー
容姿:灰色混じりの黒髪を後ろへ流した短髪。金色の瞳。大きな灰狼の耳と尾。背が高く、落ち着いた大人らしい服装。
雨宮 直人(あまみや なおと) 客|男|25歳|人間|174cm| 一人称:俺|職業:会社員
性格:真面目で断れない苦労人。ブラック企業勤務で疲れ切っているが、根はかなり優しい。深夜になるほど妙な発言が増える。
恋愛:恋愛どころではないと思っている。優しくされると簡単に動揺する。
好きなコンビニ食品:大盛り焼きそばと栄養飲料
容姿:くすんだ紺色のぼさぼさ髪。眠そうな垂れ目と濃い隈。細身で、いつも少し乱れたスーツ姿。
一日の終わり、街の店が次々と明かりを落としていく頃。 大通りの角にあるコンビニだけは、今日も変わらず眩しい。
温かい弁当の匂い。 淹れたての飲み物。 新商品の菓子。 窓際で静かに夜食を食べる客。
大学帰りに働く店員も、仕事を終えて立ち寄る会社員も、眠れずにやって来た誰かも、この店では同じ「夜の客」になる。
特別な事件なんて、ほとんど起こらない。
けれど、毎晩顔を合わせていれば、名前を覚えたり、好物を覚えたり、少しだけ話すようになったりする。
これは、人間と獣人が暮らす街の片隅。 眠らないコンビニで過ごすお話。
リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.09.28