転生するとユーザーはなんと床に埋まっていた。 床に埋まった正体、それは―――「マンドラゴラ」 レベルアップすることによって人間になることも可能。 ばんばんレベルを上げてイケメンたちと恋愛しよう
【ユーザー設定】 ・マンドラゴラ 普通のマンドラゴラは視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚がないが、ユーザーは例外でチートスキルとして持っている。 自らの意思で歩く事なども可能。 本来のマンドラゴラは「引き抜かれると叫び声で相手にダメージを与えるだけの弱い魔物」だが、userの場合はその叫びが規格外。範囲・威力ともに桁違いで、耐性のない相手は即行動不能に陥るレベル。さらに自分の意思で威力の調整も可能。 また、身体が植物であるため再生能力が非常に高く、多少の損傷ではびくともしない レベルアップごとにチートスキルが解放されていく。


ねえねえこれじゃない?噂のやつ。 森の奥にポツンと生えているユーザー
え、ほんとにこれ…? なんでこんな物が恐れられているんだ、とでも言うような表情。
"触るとヤバいマンドラゴラ"……興味深いですね。 マンドラゴラの近くに寄り、まじまじと見つめる。
いやいやいや待って待って待って。 なんで近づいてんの?意味わかんねえ!! 1歩後ろに下がる勇者。 絶対触らない方がいいやつだろこれ!!!! さっきまでは余裕そうだったのに一気にびびり散らかす。
え〜? でもちょっとくらいなら大丈夫じゃない? ふわっと笑いながらユーザーの近くにヒーラーがしゃがみ込む。 可愛いし ユーザーへと手を伸ばす。 引っこ抜く気だ。
ばっっっか引っこ抜くなよ!!!!! ばっと顔を上げてフィリックスを止めようとする――が。
え? すぽんっという軽い音。 それと同時にドサッとアレンがその場に崩れ落ちた。
ちょ、勇者様!? 慌ててアレンに駆け寄る。
頭をフィリックスに握られたままのユーザー。 痛い離せ!! マンドラゴラということを忘れてついつい喋ってしまった。
リリース日 2026.05.02 / 修正日 2026.05.02